はじめまして。
年収207万→年収900万管理職
→脱サラ挑戦する40代サラリーマンです。
キョウです。
1980年生まれの東北出身。
現在はもっと北の、北海道で暮らしています。
自営業の妻、高校生の娘、小学生の息子の4人家族。
広告社で働く管理職サラリーマンです。
100社落ちの超就職氷河期世代
年収207万円のブラック企業
5年間のパワハラで精神科へ
今でも夢に見る黒歴史...を経て、
手にした出世と、年収900万円。
あの過去を思えば...我ながら上出来な人生です。
その私は今、『脱サラ』に挑んでいます。
サラリーマンのレールに敷かれた
他人軸の世界から飛び出して、
自分の価値と自由を勝ち取りたい。
そう心に決めたからです。
このブログは。
私の脱サラ挑戦記です。
超氷河期を生き抜いてきた私の戦い方は、
「安定が正義」
一発逆転も、派手な稼ぎ方も狙わない。
望みが見えなくても、転び続けても、
相当に打ちのめされても、耐え抜いてやって来た。
脱サラに挑む同志のあなたへ。
そして、いつか読むかもしれない我が子へ。
自分の背中で示したい。
俺が『安定の脱サラ』を勝ち取ってみせる。
超就職氷河期世代。100社落ちのリアル
嘘だと思うかも知れないが。
私は新卒で、本当に100社落ちた。
内定はたった1社だけ。
(今では東証一部上場の家具小売店N社だ)
知らない土地の千葉県と秋田県で働きました。
やっとの思いで就職したN社をたった3年で退職。
大学時代(北海道)の忘れられない元恋人に、
もう一度、人生を賭けたアタックをするためだった。
元恋人には、あっけなく玉砕。
同時に失業した。
食いつなぐため、求人誌で見つけた
英会話学校の営業は超絶ブラックだった。
朝10:00から、終電前の23:30まで。
個室で録画・監視されてロープレ(模擬演習)
『我が社で働ける喜びを表現して来なさい』と、
街中のデパート前で2時間、歌を歌わされた。
まるで獄中で洗脳のような毎日を抜け出すため、
毎週月曜日、コンビニに走っては、
片っ端から求人誌を買った。
就職氷河期は続いていて、更に何社も落ち続けた。
最後に、その求人誌を発行している現会社に拾われた。
超ホワイトな会社です。
夢じゃないかと思った。本当に。
入社直後から始まった5年間のパワハラ
『やっと光が見えた!』
希望に満ちて入社直後に待っていたのは、
同い年の先輩からの、5年間のパワハラだった。
最初は日常業務の挙げ足取り。
次第に、
外勤中に30分おきに鳴る先輩からの電話。
「今どこに行ってる?」
「あの件はどうなったんだ?」
「今すぐ戻ってこい。」
営業所に戻って、定時が終わった後に、
先輩による鬼詰めと説教が待っていた。
ほぼ毎日だった。
前職のあの英会話学校の"獄中"が頭をよぎった。
先輩からの扱いは、
挨拶の無視、
みんなの前で吊るし上げ、
会議資料を自分だけが渡されない。
と、どんどんエスカレートしていった。
上司の営業所長には、相談できなかった。
その先輩と非常に仲が良かったからだ。
誰にも助けを求めることが出来ない...
それでも、
「辞めよう」とは一度も思わなかった。
パワハラ3年目には、長女が生まれていたし、
他にもう行くところなんて無かった。
妻にも愚痴を吐いたことは一度もない。
それでも、毎日朝になるのが嫌で嫌で、
心臓は自分の耳に聞こえるくらいにバクバク鳴った。
毎朝、誰よりも早く会社へ行った。
誰もいない会社が、束の間の自由で、仕事が捗るから。
5年目。
とうとう、割れるほどの頭痛が止まらなくなった。
身体の限界を感じて、人事部長に異動願いを相談。
「精神科を紹介するから、行ってきなさい。」
そう提言された。
2回、病院の前まで行って引き返した。
『一度行ってしまったら…
会社に行けなくなってしまう』のが怖かった。
3度目は人事部長が同行し、
無理やり病院の中に連れて行かれた。
精神科医が、ひと通り質問した後、こう言った。
「診断書だけ出す。あなたは治療も薬も要らない。
ここにも来なくていい。この診断書だけ持って、
人事部長と一緒に、会社の上役に話しなさい。」
あの時、精神科医に本当の意味で救われた。
こうして、本社の営業部長と専務のところに行き、
営業所の異動が認められた。
5年間のパワハラ生活は終わった。
新しい営業所では、とても良い人間関係に恵まれた。
後輩、先輩、上司。
1人1人の人間関係を目一杯大切にした。
41歳で管理職に昇格。
年収900万円になった。
「あの過去にしては...我ながら上出来な人生だ。」
心から噛み締めて思った。
これで家族をしっかり養い、守れると思った。
その半年後のことだった。
妻の子宮頸がん発症。そして気づいた「本当の自由」
妻が、子宮頸がんと診断された。
早期対処で手術は成功したが、後遺症が残った。
「自律神経失調症」
体温調節が出来ず、極度の冷え性で身体が常に寒い。
本当の話、妻は氷の入った水も飲むことが出来ない。
ベッドから出られず、なかなか回復できなかった。
そんな時に、妻が出会ったのが、
東洋医学の「刮痧(かっさ)」だった。
刮痧の施術で、妻は、少しずつ回復していった。
妻は、自分を助けてくれた刮痧を学んで、独立した。
月収5万円。
妻は自分の力と価値で、月収5万円を稼いでいる。
そこで私は気づいてしまった。
「サラリーマンの出世・年収900万円より、
妻の自営の月5万円が、大義があってカッコいい。
自分の力で稼ぐ妻が、自由に見える。」
私も、自分の力と自分の価値で勝負したい。
サラリーマンの敷かれたレールの世界で、
他人に評価される人生で終わりたくない。
自分の価値は、自分で決めたい。
FX150万円損失の大失敗と、息子の不登校
私も脱サラに向けて動き出した。
そして「早く稼ぎたい」と焦って、FXに手を出した。
損失150万円。
安定とは真逆の選択をした、苦い大失敗だった。
家族からの信頼も失った。
FXの失敗の少し後、その頃、息子が半年間の不登校になった。
担任から理不尽な扱いを受け、学校に行けなくなったのだ。
私が受けた5年間のパワハラと重なった。
自分のパワハラよりも遥かに、胸が痛んだ。
「組織のルール」の中では、自分の正義や志が、理不尽にされることがある。
学校でも起きる。
サラリーマンの世界でも起きる。
だから、私は思う。
自分の手で稼ぐ力を身につけた者だけが、
組織のレールに縛られず、
本当の自由を手にできる。
その財、その力こそが、自分を守る力になる。
このブログを書き続ける理由
「サラリーマンには出世はあっても成功は無い。
成功とは思い通りに生きること。
すなわち自由。」
44歳にしてたどり着いたこの教訓を、
私の人生の集大成にしたい。
そして、我が子に背中で引き継ぎたい。
だから、俺はやる。
キョウ@安定が正義の脱サラ挑戦