自動車には発電機が搭載されています。これはエンジンを始動するためのスターターモーターを回すための電力やスパークプラグから火花を飛ばすための電力、そして燃料を噴射するためのポンプを駆動するための電力を供給するバッテリーがあり、それに充電するために発電機が搭載されています。
この発電機が故障してしまうと、充電ができないために車の始動から不可能にになってしまいます。つまりバッテリーが車の大事な部品だとすると、そのバッテリーを常に良い状態に充電する、縁の下の力持ちということになりますね。
大事な部品ですから、故障すると警告灯が点灯することになっています。しかしこの警告灯というのが、曲者でバッテリーの形をしたマークなんですね。そこで普通の方は「バッテリーが駄目になった」警告灯だと思ってしまうのですね。
今回はガソリンスタンドに相談したら「バッテリーが駄目になっている」と診断されて、新品のバッテリーに交換。しかし警告灯は消えない・・・そこでスタンドのスタッフは「まだ新品のバッテリーが十分に充電されていないので点灯するだけで、しばらく乗ると充電されて、警告灯はきえます。」とアドバイス。お客様はそれを信じて、隣町まで用事に使ってみましたが、やっぱり警告灯は消えない・・・そこでもう一度ガソリンスタンドに持ち込むと「発電機が壊れてますね。発電機の修理も必要です。」と言われたそうです。
お客様はガソリンスタンドを頼ってバッテリーを交換したのですが、スタンドの診断能力に問題がありまね。
充電警告灯が点灯したときはバッテリーではなくて、発電機(充電機)の故障ですからね!!
ただ発電機(充電機)が故障しているので、満足な充電ができていないので、バッテリーも放電状態となりコンディションは悪化してしまいます。古いバッテリーなら「トドメ」になることも・・・
今回は発電機を手配して交換予定です。発電機が届くまでの間にバッテリーを充電します。
しかし入庫して充電機をつないでいますが、なかなか充電が進みません。というのもほとんど空っぽ近くまで放電していました。自動車のバッテリーは必要以上に放電してしまうと、劣化が進む可能性があり、今回の場合、最悪、新品のバッテリーも駄目にしてしまう可能性がありました。
今夜は時間をかけてしっかりと充電します。明日、発電機が届いたら、交換して作業完了の予定です。