今週末にホンダより新しいハイブリッド車であるFitが発表/発売されます。

ベストセラーとなった(累計で150万台売れている)Fitのハイブリッド車ですから、使い勝手の良さは折り紙付き。今までのハイブリッド車にありがちな「燃費はいいけど、使い勝手が・・」の部分を解消して、さらにハイブリッド車史上、最安値とされる価格設定。

この秋のホンダの大本命です。

従来のFitでは数々の改良が重ねてきて、メカ的なウィークポイントが徹底的に解消されてきました。そして満を持してのハイブリッド化。あえて全くの新型車ではなく、現行車種に追加する形で開発することで、よりユーザーの求めているクルマに近いハイブリッド車が出来たのではないかと思います。

現行Fitが登場した際に、トランク部分の下にある収納スペースを見て、「絶対この寸法ならバッテリーが乗る!」と思っていましたが、ようやく実物が見られるようになりました。

ハイブリッド車は燃費の良さが魅力ですが、実際には乗り方によってかなり差があるのも事実です。インサイトに限って言うと、もっとも優秀な運転だと、28Km/Lという方から、11Km/Lなんて2リッターワゴン並みの方まで様々です。様々なお客様の手に渡ることで、良い評価も、悪い評価も集まってしまいますが、それもベストセラー車の運命のかもしれません。


ちなみにインサイトでモーターONLYで走行させるためのアクセルワークを発見しましたが、バッテリーの消費が激しく、回生充電が間に合わない、モーターのみでは加速ができずに、すこしずつ減速してしまうという欠点があります。とはいえ、エンジンブレーキの作動しない領域で、空走に近い形でガソリンを消費しない運転というのは、町中での赤信号の停車位置に合わせるのに、多用するのも事実。FITでも同じ事が可能なのか、近いうちに実験をしてみます。