はじめに
3/16~3/17の1泊3日でパートナーと二人で香港旅行に行ってきました。その時の日記です。土曜日早朝に家を出発して月曜早朝に帰ってくるというハードスケジュールでしたが意外といけるもんだなと思いました。
1日目に行った場所は
- 重慶大廈
- ペニンシュラホテル
- 香港芸術館
- シンフォニーオブライツ
- 旺角
関空→九龍島
航空券が安かったのとスケジュール的にそうせざるをえなかったため関空を午前8時頃出発する便にしました。そうすると始発に乗らなければ間に合わないことになり、早起きしました。3時間睡眠を引きずりつつも何とか間に合い、無事飛行機搭乗。
香港にも滞りなく着きました。空港から九龍島へは機場線というエアポートエクスプレスが通っておりとても便利です。
香港は基本的にクレカで通用しますが、一応現金も持っておきたく、まず日本円を両替できるところを探します。重慶大廈という尖沙咀にある両替所がレートいいとパートナーが調べておいてくれたらしく、ここにまず向かいます。
実際行ってみるとインド系の人たちがたくさん集まるところで東南アジア感がすごかったです。両替所は1階にありここは観光客もたくさんいましたが2階はほとんどがインド系の人でした。インド料理屋があり熱烈に誘われましたがとりあえず両替したいだけだったので丁重にお断りしました。あとなぜか日本の某有名俳優と一緒に映ってる写真をアピールしてましたがパートナーは合成ではないかと主張してました。
無事両替はできたので近くのレストランで昼食。初香港料理です。
麺の上にエビチリみたいなのをのせたのと、牛丼にたいなのをのせたのでした。麺は自分で種類を選べるのがあまり日本にはないところだと思います。味はエビチリの方は日本より辛めで、牛丼の方は割と淡白な感じでしたがおいしかったです。
シンフォニーオブライツ in ビクトリアハーバー
昼食後は一旦ホテルに帰って荷物を預けた後、ビクトリアハーバーで行われる夜の摩天楼ライトアップショーであるシンフォニーオブライツを見るために海沿いに移動します。
摩天楼に圧倒されます、流石香港。これを見に来た。
途中でブルースリー?の像、あまり深く考えてなかったけどなにかこの場所とゆかりがあるのでしょうか。
ペニンシュラホテルにも行きました。パートナーはここで印鑑の石やキャラメルキャンディーを買っていました。あまりちゃんと見てなかったけど結構いい値段してたような。そしてペニンシュラホテルといえば正面にロールスロイスがずらっと並んでいて圧巻とかガイドブックに書いてありました。実際行ったら確かに黒塗りの車は何台か並んでたけど、ロールスロイスはいなかったような...ガイドブックの写真は詐欺な気が。
いろいろ書いたけどペニンシュラホテルの中はさすが高級ホテルといった感じで自分みたいな庶民が入るのをはばかられるほど気品のある雰囲気でした。床多分大理石だったし高そうな絨毯敷いてあったしロビー内BGMのクラシック音楽がまさかの生演奏でした。
ホテルの近くにある香港芸術館というミュージアムにも行きました。ここは無料でした。
ここから若干二人の優柔不断さが出てしまいますが目的のシンフォニーオブライツまでここで待つか、一旦別の行きたいと言っていた店に行ってから戻ってくるか、はたまた今日は諦めて明日の夜帰国前に見に来るか。結局動けず待つことになりました。2時間近く時間があったので場所取りは余裕でしたが1時間近く前から同じように観光客の人たちが集まってきてました。そんなに人気なイベントだったのか。
毎日開催しているのにこれだけの集客力があるというのは相当なコンテンツ力だと思いました。
少し霧がかかっていて最高のコンディションとはいきませんでしたがライトアップは綺麗に見れました。写真ではなかなか伝えられない迫力です。香港の摩天楼をフルに堪能できるので来たら一見の価値はあると思います。
旺角でスイーツ&夕食
この後は急いでパートナーが行きたいと言っていた旺角のスイーツの店に移動しました。
スイーツはおいしかったです。台湾でも似てるのを食べたような。。。
もう夜の10時くらいになっていたので近くの夜市に移動して夜ご飯を探します。ベトナム系の店がよさそうだったのでそこで食べました。
ココナッツの実がそのまま出てくるタイプのココナッツジュースは南国感満載です。パートナーは初めて飲むと言っていたので行ってよかったです。そういえば、2日目にパートナーがお腹壊してましたが今考えたらもしかしてこれが原因だったんじゃ。。。
あっという間に1日目が終わりました。