
以前から視点を高くする。
という話をしています。
これはどういうことかというと
心理学の分野では「メタ認知」という
言い方をしていますが
例えば新入社員の人が
仕事に慣れるために
スキルアップにフォーカスして先輩に追い着こう
というような場合です。
ここで
承認欲求、つまり、
承認されたい
認められたい
というエゴが中心になっている場合は
なかなかうまく行きません。
空回りです。
なぜなら
会社はあなたが承認されるためにあるのでなく
組織として利益を得て社員の生活が豊かになることを目指しています。
行動の目的が
組織と合致しない
歯車がかみ合っていない状況。
異常な思考や行動が周りの人にストレスになります。
また、本人も同時に異常なストレスを抱えることになります。
ハッキリ言ってこういう人は
迷惑な存在です。
自分の
目的、行動や思考の
視点が低いとこういった状況になります。
自分のことが見えていない
状況ですね。
ここから視点を高めるには
自分の感情を把握することが欠かせません。
自分の感じているストレスに
向き合うことです。
自分を客観視して
何を感じているのかを認識するのです。
これ自体が
視点を高めることになります。
メンタルを改善して
自己肯定感を高めていけば
自然と視点も高まります。
逆にメンタルがダメで
自己肯定感の低い人は
視点が低いのでまわりが見えません。
問題が認識できないので
解決することができません。
長い年月で固まった自分のパターンが
そう簡単には改善されるはずがありませんが、
視点が低いと
こういうことも見えないので
速攻性のあることや簡単なことに惹かれて
地道な日々の努力が出来ません。
で、
結果、何も得られない
ということを繰り返します。
「イイカゲン目を覚ませよ!」
天からのメッセージと共に
ドッカーン!と
立ち直れないような悲惨な体験をする前に
気が付きましょう。
目を覚ましましょう。
スタート地点に戻って
コツコツ始めましょう。
メンタルがダメなことも
自己肯定感が低いことも
視点が低いことも
先ずは自分の立ち位置を知る。
客観視するところからです。
そして、
できない自分
遅れている自分
認めてもらえない自分
それを、しっかりと認識し
受け入れる。
ここがスタートです。
地に足が付いていなければ
ジャンプできません。
走ることも、歩いて前に進むことも
まず、自分の立ち位置にしっかりと
足をつけてください。
そこから
ジャンプするなり
階段を一段ずつ上るなり
はじめて次のステップに進めます。
人と比べても仕方ありません。
今のあなたの位置からのスタートです。
そこからコツコツと前に進んだものだけが
次のステージに行けるんです。