今日はおっぱいがよく出るお話です。
「鯉こく」
というものを食べたことありますか?
「鯉のあら」の味噌汁なんですが
昨日、鯉料理のお店に行ったのです。
西京みそ仕立てで
濃いめの味噌汁なんですが
少しレモンか柑橘系の香りもして
うっとりするような美味しさでした(*^ω^*)
鯉の臭みは全くありません。
なんか母乳が出そうな気になってきました・・
いやいや50代なので出たら怖い(^^;)
「鯉こくを飲むとおっぱいがよく出る」
という言い伝え
聞いたことありませんか?
鯉は妊娠中に食べると
「胎児の発育や、産後の母乳の出に良い」
と昔から言い伝えられ
妊婦さんに適した食材と言われてきました。
中国では鯉は薬膳として
1500年ほど前から食べられているそうです。
タンパク質、ビタミン B 1、 D、 E 、カリウム、リン、鉄などが豊富で
病後の回復にもいいそうです。
だけれども 毎日鯉こくは大変ですよね。
ホメオパシーでは
母乳の出が少ない人に
必要なミネラル、栄養素を
吸収しやすくしてくれるレメディーがあるんです。
ホメオパシーの場合は
サプリメントのように
外から補充するわけではありません。
自分で吸収する力を高めるだけです。
あくまでも自分の力を働かせようとします。
なので極力、
栄養は自分で食べ物で取ってくださいね!
食べても栄養の吸収ができない人
栄養失調状態の人
未熟児
血糖値が低い人
は、
アルファルファの
マザーチンクチャー
(液体タイプのレメディー)
が適しています。
アルファルファは
日本名ムラサキウマゴヤシ
という名前の通り
馬を肥やせるほど栄養が豊富なんです。
なので
たくさん母乳を出したいお母さんの
心強い味方です!
栄養吸収力をアップして
赤ちゃんに美味しい母乳を
ぐびぐび飲んでもらいましょう!
母乳をあげてなくても
痩せてて栄養吸収力をアップさせたい人にも
もってこいです。