【漫画/映画/1993年アニメ】『SLAM DUNK』 

2024年3月15日投稿【お題:最近注目している選手】
私の最近注目している選手は「富樫 勇樹選手」です。身長の高い選手が有利とされるバスケットボールで、身長の低さは大きなハンディキャップ。それを補う技術とスピードでカバーしている富樫選手がカッコ良い。絶えず筋力アップなど訓練の成果と思います。パリ五輪での活躍を楽しみにしたいと思います。

そこで、お勧めのアニメは『SLAM DUNK』リアルで見逃した作品。私は、スポーツが大の苦手、観るのもプレーも苦手。でも、なぜかアニメは好きです。リアルは結果重視ですが、アニメはストーリーがあり、感情移入できるからと思います。『SLAM DUNK』は、最近ネトフで第1話観たら一気に最終話まで観てしまいました。キャラ設定、映像の繊細さ、たまらなく面白い。

では、また。

【作品情報】

『SLAM DUNK』は、バスケットボールを題材にした井上雄彦氏原作の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケ漫画。
テレビ朝日系列にて1993年10月16日 - 1996年3月23日に放映。全101話+SP版2話。製作は東映動画。ナレーションは木暮公延役の田中秀幸が兼任で担当。原作に基本的に沿った流れになっており、インターハイに出場決定して試合会場に出発するところまでがアニメ化された。桜木軍団の活躍をクローズアップした回、花道と晴子が夏休みに縁日に行くという回、終盤でインターハイ出場を控えた湘北メンバーが、陵南と翔陽の混成チームと対戦する回など、アニメオリジナルストーリーも少数挟まれた。

【主要人物】

 

桜木 花道 声 - 草尾毅 / 木村昴
本作品の主人公で、1年7組在籍。自身をバスケット部に勧誘した晴子に恋焦がれるお調子者。
バスケットは初心者だが、驚異的な身体能力と持ち前のガムシャラさで成長していく。リバウンドにかけてはまさに天才的な能力を発揮し、バスケ歴4ヶ月で一躍全国区になった。激しい気性を持ち頭に血が上りやすい性格で、無作法かつ傍若無人な面が目立っていたが、バスケットを通じて人としても成長する。