【2011秋ドラマ】『11人もいる!』 

2024年3月2日【今の日本について語ろう】

今の日本は、このドラマがピッタリです。なぜか?

問題だらけ、でもお金が無い、どうしたらいいの?リーダー不在、決断が遅い日本。

思います。あれこれある問題は、木で言えば葉っぱ、真の問題である幹があるのではないかと。それは、「日本再復興」最新技術をつぎ込んだスマートライフシティを建設。周りに商業、産業シティを災害が少ない地方に建設。現在の土地は全て国が買い取りシティができたら移住してもらう。人が住む場所を少数絞る。

国は、アメリカのように技術に先行投資して、回収出来る仕組みにするなど、古い血を入れ替えて、シキタリを無くして若い議員の熱意で、失敗しても許される政治を目指して欲しい。

では、また。

 

 

2023年5月15日【感想】
物凄く面白い。何が面白いのか?
1. 宮藤官九郎さんのコメディだから。
2.出演者が、末広涼子さん、神木隆之介さん、有村架純さん、星野源さんなど、今こそ実力派俳優ばかり。
3.笑えて、泣けて、テンポ良くて、いかにも日本らしいホームドラマでほっこりする。余談ですが、「あまちゃん」に神木隆之介さんが出演していた様なのですが、どのシーンだったのだろう? 
それにしても、有村架純さんと神木龍之介さんの共演は多いなー

【作品情報】

『11人もいる!』は、2011年10月21日から12月16日まで毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分に、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は神木隆之介さん、宮藤官九郎さん脚本。

大家族をテーマにした、コメディかつシリアスな要素を取り入れたホームドラマ。8人の子供を持つ貧乏な10人家族に、死んだはずの先妻(の幽霊)が突然現れ、11人となった家族の奮闘ぶりを描く。アマプラ配信中です。

【登場人物】

真田一男〈18〉演 - 神木隆之介

真田家の長男、高校3年生。自分を犠牲にしてでも家族のために尽くすのが長男の役目と考えており、考えすぎて暴走してしまうことも少なくない面倒くさい男。父・実に「長男性背負いこみ症」と名づけられた。新聞配達、ガソリンスタンドのバイトで家計を支えている。学校の成績は良いが、存在感がなくクラスメイトに名前を覚えてもらえず、卒業写真に載せる写真が一枚もない地味な学校生活を送っている。しかしその自覚はない。バイト先の先輩、鈴木ソアラと勢いで関係を持ってしまう。父親譲りの繁殖力で一度の関係だけでソアラを妊娠させてしまい、元彼の豊田オサム(サム)らと色々あった後責任を取り婚約。家庭を守るため就職を決意するが自分のやりたいことを諦めないで欲しいというソアラの気持ちに応え、大学進学のため勉強を始める。滑り止めの大学には落ちたが本命の国立大学に合格し晴れて大学生となった。大学デビューによる軽薄化とその反動による五月病に陥り周囲を悩ませるも、はじめの父親となり、家を失った真田家の放浪生活に付き合う中で落ち着いてゆき、実の楽天主義的な言葉を受け入れるまでになった。四郎ほどではないが野球の才能があり、サムの草野球チームに強引に加入させられる。打撃フォーム、スイングが衣笠祥雄に似ているらしい

 

真田二子〈16〉演 - 有村架純

真田家の長女、高校2年生。勤勉家でまじめな性格、家事も率先して手伝う。一男の同級生の宇野と付き合っているが、未だ肉体関係はない清い交際をしている。