朝ドラ 第109作『ブギウギ』 

 

 

2024年2月12日投稿【感想】

私の中では、名作認定です。毎朝が楽しみです。なぜだろう?

①趣里さんの魅力、顔の表情、歌謡ショーアクション?観てて元気になるし、可愛らしい。②運命的な出会い。③苦難を乗り越えていく精神力。従来からある朝ドラの魅力が詰まってます。

唯一残念なのが、OPの人形、なぜあれが許可されたのか? なぜ続いているのか、私だけ価値観が世間と違うのだろうか? では、また。

2023年11月15日投稿【感想】
本日第37話まで視聴。大阪編までは、おかあちゃんのセリフに学びがあって好きでした。不安だった東京編、見事に裏切ってくれました。福來スズ子役 趣里さん推しになりました。

顔の表情、コミカルアクション演技が素晴らしい。

最近、洋風ギャルが多い中、多部未華子さん以来の和風童顔にとっても癒されます。では、また。

 

 

2023年10月3日投稿【感想】

本日、第2話視聴。現時点では、朝ドラらしい朝ドラ。学びがある作品として観ています。

今日は、スズ子が友達の好きな男の子に友達の気持ちを伝えようとお節介をするお話でした。ヒロインは子供らしく、相手の気持ちを考えずに友達のためと思い込み行動します。そこでの学び、

①小学生が相手に好きと言って、その後何があるのか?只々周りにからかわれて、イジメられるだけの結末。小中学生は、好きという気持ちは、甘酸っぱい思い出として心に秘めた方が良い。

②友達がヒロインに、キッパリ「止めて」と言ったこと。母親が芸者で妾の子であるため、蛙の子は蛙と言われるのがヤダ。と本心を伝えた。ヒロインは、そんなの気にしなければいいと思った。

③そのことをヒロインの母親に話すと、母親は、微笑みながらスズ子に言います。

あんたはええと思っても辛いのはタイ子ちゃんや、だれにでも言われたら辛いことが1つや2つあるんやで。と優しく諭す。

 

相手の気持ちを考えて話をする。実に日本人らしい話です。でも、言葉で伝えないと伝わらないことの方が増えてます。人間関係とは面倒臭いです。では、また。

 

【作品情報】

 

 

2023年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第109作目。 2022年(令和4年)6月24日、戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作されることがNHKから発表された

脚本:足立紳、音楽:笠置シヅ子の大ヒット曲『東京ブギウギ』の作曲家・服部良一の孫の服部隆之が担当。

 

【ヒロイン】


福來(ふくらい)スズ子/花田鈴子 演 - 趣里
香川生まれの大阪育ち。明るい笑顔と素直。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。