【漫画/2023秋アニメ】『七つの大罪 黙示録の四騎士』

2023年11月15日投稿【感想】

第1~5話観ました。七つの大罪からファンです。とても長い物語。ラストの伏線回収は観ないと損です。前作続編ですが、まだ今のところ繋がりが見えてません。でも、冒険ファンタジーの王道で、主人公の少年がどんどん強くなるのが爽快で、前作のメンバーとどのような交流があるのか楽しみです。では、また。

 

【作品情報】

鈴木央氏の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2021年9号から連載中。2012年から2020年まで同誌で連載された『七つの大罪』の続編。聖戦終結から16年後の世界が舞台。

2023年10月8日より『七つの大罪 黙示録の四騎士』のタイトルで、TBS系列にて連続2クールで放送中。
あらすじ
ある予言「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の目を摘まんと色めき立つ者は、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の騎士たち。その余波は遠く辺境まで及ぶ。”神の指”に住む少年パーシバルは祖父のバルギスと共に平和な生活を送っていたが、ある日実の父親にバルギスを殺害されてしまう。パーシバルは、なぜバルギスが殺されたのか、そしてその父親イロンシッドの親玉アーサー・ペンドラゴンを倒すために旅に出る。パーシバルは神の指から降りると狐を見つける。あとをつけていくと、ある大道芸人たちの劇の練習に遭遇する。その大道芸人たちはそれぞれ「カッツ」「エルバ」「ドニー」という。ちなみにカッツは七つの大罪にてオーダンの村で登場している。するとイロンシッド同様アーサー王の配下黒い騎士ペルガルドが現れる。ペルガルドはパーシバルを気に入り、この手で直々に育てたいと言う。そうしてペルガルドの猛攻に苦戦するなか、パーシバルの魔力が覚醒する。その魔力は万人に一人と言われる「英雄型」。その魔力を使いペルガルドと戦うがピンチに陥り、そこにドニーの魔力「浮遊」で隙を作った。そこに現れたのは神の指から降りたときに会った狐だった。その狐は尾を起用に使い、呪言の玉を割って村から離れたところに飛ばした。そこでパーシバルが狐から告げられたのは、四つの厄災で世界を滅ぼす四人の騎士「飢餓」「疫病」「戦争」「死」が存在すること、そして自身がその中の一人であることだった。

【登場人物】

パーシバル 声 - 小村将

本作の主人公。〈黙示録の四騎士〉の一人で、祖父のバルギスと暮らしていた。能力「希望(ホープ)」合技「四重奏攻撃 - 剣撃の雨(カルテットアタック スラッシュ・スコール)」神器「ウロボロス」
ドニー 声 - 戸谷菊之介
聖騎士を目指している少年。ハウザーの甥。
ナシエンス 声 - 島田愛野
調合薬などの実験をしている薬師である少年。
アン / アングハルハッド 声 - 中村カンナ
聖騎士を目指している少女。メリオダスに憧れている。
トリスタン 声 - 村瀬歩
〈黙示録の四騎士〉の一人。メリオダスとエリザベスの息子。
シン / ランスロット 声 - 内山昂輝
〈黙示録の四騎士〉の一人。バンとエレインの息子。正体を明かすまでは、キツネのシンとして、パーシバルたちの旅に付き添っていた。