【ラノベ/2023秋アニメ】『薬屋のひとりごと』 

 

2023年11月15日投稿【感想】

現在第6話。知識の広さを武器に次々に事件を解決するヒロイン・マオマオが痛快でカッコイイし可愛い。

人さらいに宮廷に売られるという不幸に遭いながら、常にマイペースで宮廷に馴染んでいく進展が楽しい。

組織の中では、武器となる知識が、周りに流されない自分でいられることを教えてくれる作品。では、また。

 

2023年11月1日投稿【感想】

第1~4話観ました。医学的に学びがあり、コメディで重くないので安心して楽しめる。ヒロインの前向き思考が痛快。中華風の話しですが、あまり気にせず楽しめます。次回が楽しみです

では、また。

 

【作品情報】

『薬屋のひとりごと』は、日向夏氏のオンライン小説、ライトノベル作品。2023年2月16日にテレビアニメの制作が発表され10月より、日本テレビ系列にて2クール(24話)で放送中。

架空の中華風帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説。

 

猫猫(マオマオ)声 - 悠木碧
主人公。17歳→20歳。身長153センチ。
養父とともに花街で薬師をしていたが、薬草採取で外出したときに人さらいにあい、後宮務めの下級女官として売り飛ばされた。後宮内で能力を発揮しても、猫猫を売りとばした人さらいへの送金が増えるだけであることから、それを避けるために無能を装っていた。しかし、寵姫の病気の原因を見抜き、匿名で訴えたことで壬氏に薬師としての能力を知られ、玉葉妃付きの侍女に抜擢されるも、その内実は壬氏の手駒として関わることとなる。
顔立ちはそれなりに整っているが、人目を引くほどの特徴はなく、どちらかと言えば地味。それでも、花街では襲われる危険性があるために化粧や黥でシミやそばかすを書き醜女に見せていた。女官となった後も、元に戻すタイミングを逸した上、壬氏からも残すよう言われたためそのままにしている。