【漫画/2023秋アニメ】『新しい上司はど天然』 

 

2023年11月15日投稿【感想】
第6話まで観ました。相変わらず、白崎主任のド天然ぶりが楽しい。このアニメ、外国ではウケるのだろうか? 日本人だけでは?

では、また。

 

2023年10月12日投稿【感想】

第1話観ました。とても面白かったです。魅力のポイントは、

①白崎主任のド天然ぶりに爆笑。

②白崎主任の愛ある優しさに癒されます。上質気配り最高。

③白崎主任と仕事したくなります。

④百瀬君のトラウマ克服を応援したくなります。

見終わった後、何だろうこの気持ちは、紅茶の香り高いミルクティを飲みたくなる作品です。では、また。

 

 

【作品情報】

 

『新しい上司はど天然』は、いちかわ暖氏の漫画。
作者が2018年より自身のTwitter上で発表していたもの。

2019年2月5日から秋田書店のWebコミックサイト『マンガクロス』にて連載中。「WEB漫画総選挙2019」にて首位を獲得。
2023年5月時点で単行本の累計発行部数は50万部を突破。
メディアミックスとして、2020年にフロンティアワークスよりドラマCDが発売。また、2023年10月からテレビアニメ放映中。

 

上司のパワーハラスメントが原因で心身ともに健康を害した桃瀬健太郎は広告代理店の営業職に転職。しかし過去のトラウマが原因で、初日早々から外回り中に胃痛で動けなくなってしまう。新たな勤務先の上司・白崎が何も言わず桃瀬を置いてどこかへ行ってしまったことで、桃瀬は白崎もまた以前と同じような上司なのではと不安にさいなまれるが、、、、

 

桃瀬 健太郎 声 - 西山宏太朗
主人公。株式会社Minette本社企画営業部社員。第1巻時点で26歳。北海道出身。3月3日生まれ。
上司からの悪質なパワーハラスメントを受け続けたために以前の勤務先を辞め、株式会社Minetteに入社。白崎の直属部下となる。仕事中でもフラッシュバックに見舞われることがあり、当初は白崎を(その厳しそうな顔立ちから)かつてと同じタイプの上司かもしれないと不安がっていた。以前の勤務先が相当なブラック企業だったようで、白崎の部下になるまでは定時の退勤をしたことがなかった。


白崎 優清(しろさき ゆうせい)声 - 櫻井孝宏
株式会社Minette本社企画営業部主任。第1巻時点で34歳。秋田県出身。2月22日生まれ。身長181センチメートル。
桃瀬の直属上司。就業中はオールバックの髪型であり、厳格そうな顔立ちをしている。仕事への集中力が極めて高く、業績も良い。しかし、実は超絶的な天然ボケであり、何かにつけて周囲を笑わせたり萌えさせたりする。子供のころになまはげに連れ去られた経験から、「得体の知れないもの」全般が苦手。また、蝉などの虫類が体に付くこともかなり怖がる。猫が大好きだが、あまりにも好き過ぎるために、逆に猫から威嚇されると大きく落ち込む。即興でイラストを描くのが得意である他、普段の書き文字も教科書体のように美麗である。
祖母が人格形成に大きく影響しており、桃瀬に向けて幼少期の思い出を語るシーンがある。なお、その祖母は現役のYouTuberとして活動中。
年齢の近い兄の存在が判明しているが、詳細は不明。
実家は稲作農家である。
幼少期はほとんど秋田弁で会話をしており、上京以降は標準語を使っている。作者の説明するところでは、執筆の段階で複数の秋田方言話者からチェックを受けているという。