【漫画/アニメ】『ULTRAMAN』 

 

 

2023年8月5日投稿

【視聴感想】

ネトフリ視聴。シーズン1~3配信中。面白かったです。たぶん、よかった、という人はTVで見ていた世代かマニアだと思います。

 

良かった点 ①初代ウルトラマンの息子のお話で、とにかく、ウルトラマン達のビジュアル(スーツ)がかっこいい。 ②現代的なスピード感と戦闘シーンが素晴らしい。 ③意表を突いたストーリー展開。

 

「シン・ウルトラマン」は良かったが、「シン・仮面ライダー」は、残念でした。仮面ライダーは、「ULTRAMAN」のようなアニメの方が世界的にウケたと思います。戦闘シーンは、どうしてもマーベルと比べてしまいますので、マーベルのVFXと同等か越えなければ作るべきではないと思います。日本はアニメで勝負して欲しいです。では、また。

 

 

 

【作品情報】

 

 

『ULTRAMAN』(ウルトラマン)は、原作:清水栄一、作画:下口智裕による日本の漫画。『月刊ヒーローズ』にて2011年12月号(創刊号)から2020年12月号(休刊号)まで連載され、のちウェブコミック配信サイト『コミプレ』にて続きを配信中。単行本の総発行部数は2022年5月時点でシリーズ累計で400万部を突破している。2019年にフル3DCGアニメ化され、Netflixにて配信中。

円谷プロダクション製作の特撮テレビドラマ『ウルトラマン』から数十年後(アニメ版では「十数年後」)を舞台とする作品で、『ウルトラセブン』以降のウルトラシリーズに繋がらなかった異なる世界でストーリーが展開される。最大の特徴は、本作品に登場するウルトラマンは巨大な宇宙人ではなく強化スーツを装着した等身大の戦士という設定である。また怪獣は数十年間出現しておらず、主な敵対者は宇宙人となっている。
あらすじ
光の巨人ウルトラマンが地球を去ってから40年後の世界。かつて科学特捜隊に所属していた早田進は、一人息子の早田進次郎が生まれながらに特殊な力を秘めていることに苦悩していた。そんな折、早田は科特隊の同僚だった井手から謎の異星人の存在を知らされたことでウルトラマンと同化した過去を思い出し、自分と息子にウルトラマンの因子が受け継がれていることを知る。
それから12年後。17歳となった進次郎は、謎の敵ベムラーに突然襲われたところを早田に助けられ、父がウルトラマンだった過去を知る。老齢ゆえに追い詰められた早田の危機に際し、進次郎は井手から与えられたウルトラマンスーツをまとい、辛くもベムラーを撤退させる。
戦闘後、進次郎は地球に異星人が流れ込んできている現状を知り、早田に代わる新たなウルトラマンになることを要請される。かくして進次郎は、高校生として生活する裏で、地球側の抑止力としての活動を始める。