【2023夏ドラマ/漫画】『ばらかもん』 

 

2023年8月3日投稿 第3~4話感想 

 

コメディーらしくなった。半田君が村人と仲良くなってきて面白い。漁船の名前も字の上手い人が書いてることに気付いた。半田君の習字に個性が出てきたのがうれしい。このドラマは学びがあります。では、また。

 

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2023年7月20日投稿 第2話感想 

落ち着いて見れるようになった。半田君が村人と仲良くなってきて、コメディーらしくなった。地方へ移住を考えている方には、このドラマは学びがあると思います。

 

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2023年7月16日投稿 第1話感想 

意外と面白かったです。面白かったポイントは、①どこか懐かしい。②子役の琴石なるちゃんがウザくて何となく無理かもと思いましたが、後半で、おっ!可愛い~と思いました。生意気だけの子役は無理なのですが、感動や可愛らしさがこれからも続けて見れると思います。では、また。

 

 

【作品情報】

ばらかもん - フジテレビ (fujitv.co.jp)

 

『ばらかもん』は、ヨシノサツキ氏による漫画作品。『ガンガンパワード』(スクウェア・エニックス)2008年4月号に読み切り作品として掲載された[4]。その際の反響が大きく、同年10月号に第2話・2009年4月号に第3話を掲載。その後、同社のウェブコミック配信サイト『ガンガンONLINE』に移し2009年2月21日から2019年1月10日まで月1回更新で連載。また『月刊少年ガンガン』でも2014年8月号から2019年1月号までWEBで発表されたものと同作品が掲載されている。作者の出身・居住地である長崎県・五島列島を舞台に、都会育ちの書道家と島民の交流を描く。表題の「ばらかもん」は、五島列島方言で「元気者」の意。ヨシノサツキの漫画短編集『みしかか! ヨシノサツキ短編集』収録の読切作品にて、高校生となった美和とタマが登場している。
2013年9月にアニメ化が発表され、2014年7月より9月まで放送された。
2018年6月12日発売の第17巻巻末にある次回予告ページにて、12月12日発売予定の第18巻にてばらかもんを完結する旨の告知がなされ、ガンガン12月号(2018年11月12日発売)にて、当作品の最終回と新連載作品を同時掲載する旨の告知がなされた。スピンオフ作品『はんだくん』が、『月刊少年ガンガン』にて2013年11月号から2016年10月号まで連載された。2016年3月時点で『はんだくん』の累計発行部数は160万部を、2019年4月時点で『ばらかもん』の累計発行部数は620万部をそれぞれ突破している。2023年4月12日、『月刊少年ガンガン』5月号より連載が期間限定で復活し、同時にテレビドラマ化されることも発表された。同年7月より、フジテレビ系列にて放送中。

あらすじ


 

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「(自分の)人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。

 

 

 

半田 清舟(せいしゅう)演 - 杉野遥亮
本作の主人公。通称「先生」。23歳。「清舟」は雅号で、本名は「半田 清」。誕生日は4月15日。血液型はA型。身長は174センチメートル。
書道界の家元の後継ぎ。若き新鋭として名を馳せていたが、入賞作品を書道界の重鎮に酷評されて逆上し、暴力事件を起こす。大事には至らなかったが、素行不良を起こしたことで父に「頭を冷やして来い」と単身、五島へ送られる。
プライドが高く気難しいところがある一方で抜けたところも多々あり、本人はしっかりしていると思っているが、基本的にドジっ子。「子供嫌い」を自称しているが書道の仕事がない時には子供の相手をしていることが多く、面倒見もよいため村の子供達に好かれている。字を書いている際に気分がノッてくると笑い声を上げる癖があり、周囲から気味悪がられることも。子供のころ「成績は4と5しかとったことがない」と言っており、書道以外の面でも優秀であることが窺え、加えて陸上競技者と渡り合えるほどの駿足でもある。しかし島では鈍くさい行動も目立つ。料理は恐ろしく下手で、缶詰のコーンを皿に開けるだけで「料理」と豪語しなるにあきれられた。
幽霊や虫は苦手で、かなりの臆病。大きな声を出されるとかなりの頻度でびびっている。じゃんけんが弱く、5勝負中5連敗するほどである。植物を育てるのが苦手であり、サボテンすらまともに育て上げたことがない。猫が好きだが、猫アレルギーである。学生時代から書道の道に進んでおり、周りからは「孤高の男」としていい意味で噂の中心であったが本人は嫌われていると思っていた。元々は人懐こい性格であったが、純粋であるがゆえに川藤のある嘘を信じこんでしまい心を閉ざすようになった。
生まれも育ちも都会のため、島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑う生活を送っているが、彼自身も幼少時より書道に専念した生活を送っていたため世間知らずで一部常識に欠ける面がある。そのため、子供っぽい遊びはほとんどしたことがなく、いつのまにか子供達と本気で遊ぶ大人らしからぬ面もあり、島民たちから生あたたかい目や奇異の目で見られることも多い。
父・清明から東京に戻り仕事を手伝うように言われたが、今まで父親の威光で書家として仕事をしていたことに疑問を持ち「自分の力でお金を稼ぎ生活したい」という想いを抱き、書家であることを辞める決意をする。再び五島に戻り書道教室を開くことを宣言した。なるや島民などからは、ジュノンボーイやイケメンと評されているが、連載初期には無かった「アホ毛」が生えるようになった。スピンオフ作品『はんだくん』では、最初から生えている。


琴石 なる(こといし なる)演 - 宮崎莉里沙
本作のもう一人の主人公。小学1年生。7歳。誕生日は8月27日。血液型はO型。身長は113センチメートル。生徒数9人の分校に通っているいたずら盛りの少女。髪は茶色。左手にミサンガをしている。明るく逞しく自由奔放な性格だが、空気を読むべき時はしっかり読む。
清舟が借りた空き家を隠れ家にしていたところを見つかり、書道を教えてもらう仲になる。清舟が五島での生活に馴染むきっかけを作った少女で、清舟のことを「先生」と呼び慕っており、半田が東京に一時的に帰宅した際には抜け殻のようになっていた。
祖父と2人暮らしで、父親は船乗りとして年に1回しか帰宅しない。母親は不明。
昆虫が大好きで、自称お宝のカメムシがつまったガチャガチャカプセルやセミの抜け殻ネックレスをプレゼントして東京から来た人達を卒倒させている。