2023年7月28日投稿

今日の復活「あまちゃん」で、太巻、アキ、ミズタクが社長室に籠って、太巻が机から何か出そうとしたとき、ミズタクがハンガーを掴んだ。そしたら、チーフマネージャーの河島 耕作が「武田鉄矢か?」と言った。漁協事務員の花巻さんの名言をお借りすると「分るヤツだけ分かればいい」でもいいのですが、ちょっと懐かしかったので、クローズアップします。結構ムキムキ。

では、また。

 

『刑事物語』

1982年から1987年までに全5作が公開された日本映画のシリーズ。原作、脚本(第4作を除く)、主演に武田鉄矢(ただし原作と脚本はペンネームである片山蒼名義)。キネマ旬報社が製作し、東宝が配給した。キネマ旬報社は初の映画製作にあたって、同誌や同誌ベストテンから連想される作家性の強い芸術映画ではなく、あえて往年の邦画全盛期に数多くみられたシリーズ・プログラムピクチャーの復活を狙い、監督も東映や松竹でその分野で定評のあった渡邊祐介を起用。興行的に一定の成果を収めた。
 

 

一般には、武田が演じる片山刑事がハンガーをヌンチャクのように振るって相手を叩きのめす「ハンガーヌンチャク」と呼ばれるシーンが有名である。これはできるようになるまで数か月の練習を要したという。また武田が劇中で操る蟷螂拳は、第1シリーズ撮影前に松田隆智から習ったものである。

 

 

 

 

 

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