【2023夏ドラマ/小説】『ハヤブサ消防団』 

 

 

2023年7月14日投稿 第1話感想 

面白かったです。面白かったポイントは、① 主役の中村倫也さんが今までと違うキャラで、ルポライター探偵、浅見光彦みたいな感じを受けた。②やっと本格的なミステリーの感じがして、横溝正史氏の雰囲気もただよっていました。今後楽しみです。では、また。

 

 

【作品情報】

木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

『ハヤブサ消防団』は、池井戸潤氏による小説。『小説すばる』(集英社)にて、2021年6月号から2022年5月号まで連載された。2022年9月5日に同社より単行本が発売。2022年12月にテレビドラマ化を発表。2023年7月より、テレビ朝日系列で放送中。
あらすじ
ある年の春、中部地方での取材の帰りにU県S郡八百万町ハヤブサ地区にある亡き父の生家である桜屋敷を訪れたミステリ作家の三馬太郎。屋敷に入り、家の風通しをして、2階のデッキからハヤブサ地区を一望した太郎は、この家こそ自分が住む場所なのではと思い立ち、東京の中目黒のマンションへ帰ると引っ越しの準備や、友人知人に田舎に引っ越すと宣言し、老朽化している桜屋敷の改修工事も施して、翌年の2月末で東京の生活を終えて、3月から桜屋敷に移住した。