2022年12月29日 年末に心が温まります。

 

2022年11月21日 伊達直人さんから、今年もランドセル届く

 

アニメ タイガーマスク

 

1968年放送 全105話 ジャンル プロレス

声優 伊達直人/富山敬、若月ル/山口奈々、健太/野沢雅子

お題 全力でおすすめしたいマスク ➡ タイガーマスク

感想 子供の頃必死で見ていたアニメ、巨人の星、あしたのジョーと並ぶスポーツアニメ。

今見るとすごく雑な絵だと思うが、当時はそれが気にならなかった。また、主題歌の作曲・編曲 が 菊池俊輔さんで、何とも強烈なインパクトの楽曲で忘れられない。いまでも伊達直人と名乗る人物から施設にランドセルが送られているニュースがあった。アニメでは、最終回で正体がバレて日本を去るが漫画では、交通事故から子供を守り死んでしまうというどちらも号泣レベルの最後でした。

 

あらすじ 孤児院「ちびっこハウス」の伊達直人は子供の頃に動物園の虎の檻の前でケンカをして相手を叩きのめしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。
虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業。悪役覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。当初は虎の穴へのファイトマネーの半額という上納金は支払った上で、自分の手取り分の範囲内での援助を考えていたが、自分の出身施設である孤児院「ちびっこハウス」の窮状を知り、虎の穴へ納める分まで寄付せざるを得なくなる。虎の穴はタイガーを裏切り者とみなし、タイガーを倒すための刺客を次々と送って来る。同じ裏切り者となるなら、せめて後輩となる「ちびっ子ハウス」の子供たちに恥じない戦いをしたいと、悪役からフェアプレーで戦う正統派スタイルへ転向。当初は、身についた悪役ファイトが抜けきれず、また正攻法では大物レスラーを相手に通用しないので、苦闘の連続だった。レフェリーの目を盗んだ喉笛へのトウキックなどの隠し技を使うこともあったが、ジャイアント馬場にあっさりこれを見抜かれ、以後封印する。
やがて、ウルトラ・タイガー・ドロップ、フジヤマ・タイガー・ブリーカー(アニメでは「ウルトラ・タイガー・ブリーカー」)、タイガーVなど、独自の必殺技を開発していく。
しかし、虎の穴が次々と送り込んでくる悪役レスラーたちとの死闘の中、反則に反則で応えてしまうこともしばしばあり、「虎の穴」で身についた悪役スタイルと正統派でありたい意識の中でながく葛藤した。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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