息子のケースですが、塾も部活も両方です。但し無理しない事。

 

当時息子は、偏差値で言ったら普通レベルの高校でも危ない状況でした。高専の受験は1月に行われており、落ちて元々だから度胸試しに受験してみたところ、何と合格しました。

 

息子が言うには、学科は難しかった。

面接で中学1年から現在まで剣道部で頑張って来ました。

今は副主将です。と話したそうです。

すると面接官が、剣道を選んだ動機、続けて来て苦労した事、良かった事など結構長い時間話をしたそうです。

息子は、口下手なとこがあり、面接なんて今までにない緊張だったと思います。それが、剣道は、実際に自分がして来た事なので自分でも驚くほど話が出来たそうです。

最後に高専に入れたらまた剣道部で頑張りたいとハッキリ言えたそうです。これは、事実です。

ちなみに高専は、入学したらかなり厳しく落第もザラです。

しかし、5年間で短大卒の資格となり、就職先は、大手から引く手数多でした。

人間の出来る範囲は、人それぞれなので、塾も部活も出来る範囲でいいと思います。本気で頑張る場面って人生においてそんなに多くないと思います。ため息が出る程度の辛さなら両方続けた方がいいと思います。本当にしんどくなると、思考が停止して言葉が出なくなります。

 

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する