自分の在り方を含めて、自分が大切に想っていること、大切にしていることを伝えられているか?
伝えられたり…伝えたり…
今、お試し期間のように私にも私の周りにも起こっている。
私の数少ない友人との間でもそれが起こっている。
居心地よい関係でいるためには、
伝えることを躊躇してしまいそうなことも伝える必要があるし
耳が痛いようなことも伝えてもらうことで、改めることができる。
その練習をその友人と長いことやって来た。
「あっこちゃん、確認だけどね~」
「確認」
「かくにん」
お互いに「確認」することで、誤解や思い込みが解けたり、なんだかモヤモヤしていたものがスッキリとしたりする体験を積んできた。
相手にもよるけれども、大切にしたい相手とはここが肝心なところかもしれないなと思う。
伝えられずに、長く苦しい思いをするくらいなら、伝えてあとは天に宇宙にお任せしておけばいい。
なるように成るから…
必要ならば残るから…
私は、今まで人に対してやってきた「おせっかい」のような行為は一切しないと決めている。
頼まれごとも心が動かなければ断るし、自分に無理をさせるようなことはしない。
「どう思う?」と聞かれたら「こう思う」と答えるけれど、「こうすれば!!」と自分から言わないことにしました。
失敗を繰り返していたパターン、癖を自分から剥ぎ取っていく練習です。
さてさて、今日も長くなりましたが、最後に、嬉しかったことひとつ…。
霧島神宮からお手紙が届きました。
玉燿先生の水墨画は、「龍雲図」という作品。
さ~ホントのところはわかりませんが…
前世?過去生?での、頼まれごとを今世で果たせたような氣持ちになれて、私の深いところからの感謝と安堵感があふれています。
お役に立てて、嬉しい氣持ちでいっぱいの今日であります。
いつからでも
どこからでも
自分らしく
歩き出せる