お父さん、いつもの病院のお見舞いに行くときと同じバス停に

あの時聴いていた音楽を聴きながら

丁度バスがきて、ゆられています。


コートの中にたくさん着込んで病院に着いた私に

寒いのにわるいなって、

言いながら待っててくれたお父さん。


去年の夏はこんなことになるなんて、おもってなかったよね。今はノースリーブです。

梨が美味しい季節だよ。

お父さんにお線香あげに行くんだよ〜☺


これを書きながらも嘘みたいに涙が止まらないよ。

帽子とマスク、ちょうどしててよかった。


仕事を変えたりとバタバタして

実家も心配だったり

少しずつ自分の時間を持ったりしていたけれど


久しぶりにこんなに涙が止まらない。

バスの中なのにね。


いつどこでどんな病気にかかるかわからない。

特にお父さんは、初めて聞いた間質性肺炎の急性増悪にくわえ、病院でコロナに感染してしまったんだもの。


考えたら改めてなんだか悔しい気分になる。

マスクの中が、涙と鼻水でぐっちゃぐっちゃですが、

お盆でお父さんも帰ってくるからこれから、

実家へ行ってお母さんと、お買い物に行ってくるよ。

私が運転できないからタクシーでだけどね。


お父さんの娘でよかった。

いつまでもそう思うよ。

ずっと大好きだよ。