看護師さんの言われた通り朝イチでお母さんに連絡した。
「お父さん血糖値が下がってるから家族は面会時間関係なく早く来ていいって」
すでに泣いていた、お母さんも私も。
会いたい人に会わせてあげるって話から
仲良しの母方の妹のおばさんが来てくれるって。
本当にお兄さんは、ほんとの兄弟よ、ってはなしてくれていた。
その後夫に連絡。眼科に行く予定が午後一にあったからその前と言っていたけど
「早めに行くから。」と言ってくれた。
この頃からお父さんは意識が朦朧としてるときがあった。
話ができなかった。
話さないけど頷いたり、意思は伝えてくれていた。
あさ、優しい看護師さんがくれた、口の中をさっぱりできるスポンジも、病院のコンビニに買いに行った。
朝ごはんも食べれない。
なんとなく、もしかしたら…
家族みんなそうは思っても口には出さなかった。
お父さんは穏やかなようにも見えた。
苦しいと思うけど、
薬、追加してもらう?ときくと、
頷いたりして。
ゆっくりと時間よ
ゆっくりと時間を刻んでおくれよと
今日が大切な一日になりそうな
気がした。