こんばんわ。

明日からWEX WEAT 朽木です。

 

居住地から下道で休憩を含めたら10時間かかるので、金曜夜には出ようと思います。

 

レース前に、クラッチのメンテを行いました。

 

YZ125は、クラッチの切れが悪いと思います。

 

ワイヤーをかなり張らないと、クラッチを切っても引きずるので、ギアが入った状態でキックしたときの始動性が良くありません。

 

前回のWEX EAST 高井富士では、1週目に前走者の転倒に巻き込まれて、再始動が出来なくて、ほぼ最下位スタートになるという惨劇に会いました。

まあ、転倒した自分が悪いんですが、背の低い私はYZにまたがるのにも時間がかかるし、そこでキックもつらいんですよね。

しかもニュートラルじゃないとかからないなんてことになれば、ロスが非常にでかい。

 

なので、もっとクラッチの切れが良くなる手段はないかと考えていて、以前から気になっていたアイテムを投入しました。

 

「工房きたむら」のクラッチスプリングリテーナーです。

 

 

 

 

要は、クラッチスプリングを正しい位置に固定して、クラッチプレートを押す力を均一化することで、クラッチの切れを改善するというアイテムです。

 

会社のお昼休みの40分を利用して、駐車場でインストールし、帰宅時に河川敷に降りてYZをおろし、河川敷を走ってみました。

 

結果として

 

・クラッチが軽くなった

 クラッチのあたりを改善する分、スプリングの長さを長くセッティングして、クラッチの作動に必要な力を下げています。

 

・クラッチのつながりが鋭くなった。

 

・つながりが分かりやすくなった。

 

が体感として感じることが出来ました。

 

一方、ニュートラルの入り辛さとか、まだ若干の引きずりが残っているので、クラッチのプレートを全て入れ替えたいと考えています。

 

ただ、効果が感じられるのは、確かです。

 

 

皆さんは、スタンディング状態から、クラッチ操作でウイリーに持ち込めますか。

 

シッティングだと、クラッチを、一気につなげば、軽々とフロントを上げることが出来ます。

シートにお尻を乗せているので、リアに荷重がかかっているので、リアの空転もないので、かなりラフに操作してもフロントアップできます。

 

一方で、スタンディングの場合、体をフロントからリアに移動して、荷重をコントロールする必要があります・

加えて、YZ125(Xじゃないほう)は低速がスカスカなので、フロントアップさせるために駆動力をかける場合、クラッチで、「むわっ」という感じでつ柔らかくつながないと、リアが空転するか、失速してエンジンが止まります。

4スト250くらいなら、クラッチなしでも上がると思うのですが。

 

私は、トラ車であれば、スタンディングでフロントアップしたり、小さめのステアケースを上がることはできます。

それは、トラ車は低速が厚く、レスポンスがダルいので、ラフな操作で可能だからです。

 

しかしYZは回転を上げてクラッチをつなぐので。どうしても挙動が唐突になり、捲れたり倒れたりするので、苦手でした。

 

ですので、基本フロントアップはシッティングからやっていたのですが、今日クラッチは改善したのでスタンディングからのウイリーにチャレンジしました。

 

結果、思ったより簡単にクラッチを使ってあげることが出来ました。

 

クラッチが軽くなりつながりも分かりやすくなったので、クラッチをコントロールしやすくなりました。

 

・クラッチを切ってアクセルを煽る

・体を前にもっていき、後ろに体を移動する。

・体の移動とともに、クラッチを「むわっ」と滑らかにつなぐ

 

を意識すると、これまでとは違って、簡単に上げることが出来ました。

 

自分でも驚きました、

 

これは、クラッチのつながりをコントロールしやすくなったことも関係あると思います。

(半分くらいは、トライアルの練習がやっと身についてきたからだと思いますが)

 

 

私の経験では、HONDA・カワサキのクラッチは、割と切れが良くて、ギアチェンジもスムーズなのですが、ヤマハ系はクラッチが不安定な気がします。

 

設計の新しい、4スト系のレーサーは、安定しているかもしれませんが、乗ったことが無いので。

 

「工房きたむら」のリテーナー、おすすめです。