雲に浮かんだ絵空事と時々日記 -5ページ目

雲に浮かんだ絵空事と時々日記

日々の思う事を書いていきます。

音楽よりも
ぼくの言葉聴いてほしくて


ぼくの言葉の音楽を
今からきみに謳うから


誰かの音楽は消してみた
誰の想いも響いていない


ふたりの世界に
ぼくの言葉を
きみの言葉を


その心に
この心に


届け、響け


たったひとつの
言葉の音色よ
泣いている声が
届かないくらい


遠くにいても


きみの目の前に


僕の見てるこの空は
同じ様に広がっていますか?


声は届けられると
簡単に伝えられると


目に見えない
電波なんてもので


声が聴けても
それは同じなの


きみにとって
同じ僕の声なの?


あの月が
でっかく浮かんでいる
この同じ空が広がっている


この世界に
生きているくらいの


大切さがあるのかい


ただ聴いているだけでは
駄目なんだよ


その頭に
その心に


染み渡って


きみの心の中に


僕が見てるこの空は
同じ様に広がりますか?


僕の中ではきみは
笑っている


ふたりで笑っているよ


そう
この同じ空の下でね
あとどれくらいで
ぼくはぼくになれるの


いつから知ってて
いつから忘れてた


ぼくの右手温かくなって
ぼくの左手冷たくなって


何も操作できない


今まで鏡と向き合って
話すぼくはきみなの


右手伸ばすぼくと
左手伸ばすきみは


同じ世界にはいなくて
語り合う事も叶わない


体と心が違うみたいに
見える色も違うみたい


赤が緑で、黒が青になって


ぼくの色は何ですか
きみの色は何ですか


いつか同じになれますか