平手「ふっー長かったぁーご飯まで」

長濱「ふふふ笑」

平手「あっ!あのさねる///そのえっと///理佐と2人だけで食べてもいい?///」

長濱「うんいいよ」(ニヤニヤ)

平手「何ニヤニヤしてんのよ///」

長濱「だってねぇ?笑」

平手「もういい 理佐待ってるから行く」

長濱「はいよ楽しんでねぇ」(ニヤニヤ)

平手「理佐お待たせ」

渡邉「…///」

平手【理佐もしかして緊張してるのかな?】
       「理佐?」

渡邉「はっはぃ」【やっやばい緊張しすぎてる…】

平手「呼んだだけ」

渡邉「…」

平手「…」

平手 渡邉「やばいなにか話さないと…気まずい…」

渡邉「あっあのさぁ?友梨奈」

平手「にゅん?何?」 

渡邉【何?にゅんって?可愛すぎ】
         「バスケ楽しい?」

平手「あーバスケうん楽しいよ」

渡邉「そう…」【あーやばい会話すぐ終わった】

【友梨奈 私といて楽しいのかな?…会話も無いまま食べ終わったけど】

キンーコンーカンーコン

平手「理佐またね」

渡邉「うんまた…」

タッタッタッ






全ての授業が終わった放課後の時




渡邉「ハァ」

志田「どうしたの 理佐?もしかしててちと会話ほとんど無いまま終わったとか?」

渡邉「そう」

志田「そうなのね」

ヨシヨシ

渡邉「私と一緒にいて楽しいのかな?友梨奈」

志田「楽しいと思うよ」

渡邉「そう?」

志田「だってさねるに聞いたけど理佐といて楽しいって言ってたしなんか胸が痛いって言ってた」

渡邉「そうか…」

志田【あー!言ってもうたぁ 言うなって言われたのにバレたかなてちが理佐のこと好きって言うこと?】

志田「ねぇねぇ」

渡邉「ん?」

志田「てちのことどう思ってる?」

渡邉「えっとね友梨奈は、バスケしてる時めっちゃ楽しそうで笑顔が可愛く
たまーに子供ぽいところあるけど 、大人っぽいところもあるギャップが素敵 、でなんか友梨奈を見てると胸がギュウッて痛くなる何故か」

志田【ほっほん理佐は気づいてないんだな自分の気持ちに】
(話してくれてありがとう)

志田「どうにかしてこの鈍感女をしなければ」

渡邉「ん?愛佳なんか言った?」

志田「うっうんうんなんも言ってないよ」

渡邉「そうじゃあ帰ろっか」

志田「そうだねじゃあまた明日」

渡邉「また明日」