本日もA型作業所。勤務39日目。無事終了。

先日精神科へ通院したときの話。

薬局で、受付の方よりマイナンバーカードでの案内を受け、試しにやってみました。

体感では、1分も掛からないぐらい。

マイナ保険証とは、マイナンバーカードを保険証として使用するもの。



●使い方は

マイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに入れ読み取り。

⇒本人確認顔認証か暗証番号。
※私は顔認証にしました。

⇒薬剤情報提供の同意確認を押す。

⇒高額療養費の限度額の情報提供に同意を押す。


●メリットは

・就職・転職・結婚・引越し等で保険証が切り替わる場合、新しい保険証を待たずにマイナンバー保険証は利用できます。

・高額な医療費が発生する場合でも役所で限度額適用認定証の書類申請が不要となります。

・従来の健康保険証より初診が、マイナンバー健康保険証の方で安くなります。

・マイナンバー保険証を利用の際、総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。

・医療費通知(医療費のお知らせ)や医療費の領収書などから集計する手間がかからないため、確定申告が簡単になります。


デメリットは

・マイナ保険証は現行の保険証よりも多くの個人情報が紐づいているため、紛失した際の個人情報漏洩リスクが高くなる。

・公費が反映されない。
例えば、ひとり親家庭医療費助成、障害者医療費助成、小中学生医療費助成、特定医療費(指定難病)受給者証等

・マイナ保険証に対応していない医療機関も一部ある


●なぜマイナ保険証を推進しているのか?

現行の保険証が2024年12月2日に廃止される予定でマイナ保険証に1本化され

国や地方公共団体等での手続で、国や地方公共団体の間で情報連携が始まると、これまで相当な時間がかかっていた情報の照合、転記等に要する時間・労力が大幅に削減され、手続が正確でスムーズになる。

ということですが。。

私個人的には、

マイナンバーカードが顔写真つき住所だし、全ての情報の一本化は嫌だなと。何より紛失が怖いと思いました。

そして、そもそもマイナンバーカードは任意のはずなのに、現行の保険証が12/2に廃止される強制感?

違和感を感じますし、現実にマイナ保険証の利用割合は1割にも満たないそう。

果たして、12月までに実現するのですかね


●本日のA型作業所

内職であるフレークシール梱包作業。

具体的な作業は

透明の包装袋(製品)を、箱に入れ、バーコードをはり製品化していきます。

これを1ケース(段ボール)100個ずつ作業。

昨日より、処理が早くなりました。

何よりも本日からサービス管理責任者が復帰されました。良かった。👏

顔色悪いのですが。