本日もA型作業所。今週で3週目のスタート。


障害福祉サービス受給者証が届いたので、サービス管理責任者へ提出しました。


「障害福祉サービス受給者証とは?」と「本日の作業内容」を記載しました。


どなたかの参考になれば幸いです。

    

〈ご訪問頂きありがとうございます〉


36歳・うつ病・線維筋痛症で無職に。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型の通所開始




昨晩は、眠れました💤


オリンピックや格闘技(ライジン)で、テレビやスマホに釘づけでしたが、


欲を我慢!消して睡眠へ!


どんなに早くても、シャワー上がりの睡眠薬の服用が功を奏しています。



1.障害福祉サービス受給者証の提出


先週の金曜に「障害福祉サービス受給者証」が自宅に届きました。

区役所のケースワーカーとの面談(7/11)から受領(7/26)まで約3週間でした。


本日月曜に、サービス管理責任者へ提出したので、ようやくA型事業所の正式利用開始。
(受給者証には支給決定開始が、7/15~で記載されているので受給者証が、今きても問題ありません)


▼障害福祉サービス受給者証とは?


●自治体の窓口で利用申請を行う

就労継続支援A型は障害福祉サービスのため、利用するには自治体に「受給者証(障害福祉サービス受給者証)」を発行してもらう必要があります。


基本的な流れは以下。自治体によっては順番が前後する場合もあります。





▼障害福祉サービス受給者証発行には、区役所のケースワーカーと面談が必要。


7/11に、面談しました。

①障害福祉サービス受給者証、申請書類の記載

②ヒアリング項目(幼少期、生活、心身の状態等)

ケースワーカーさんから聞かれます。
上記の①②で約3時間。



▼障害福祉サービスの利用料の発生。


就労継続支援A型は働く場であると共に、障害福祉サービスでもあります。


その為、世帯所得によって『障害福祉サービスの利用料』が発生。


利用料は世帯所得に応じて月ごとに支払う上限額が決められ『負担上限月額』と呼ばれます。


利用料金の負担割合です↓



私は課税世帯なので事業所の利用料として、9,300円の負担でした。
厚生労働省によると、2021年時点の就労継続支援A型における月給8万1,645円。

月収8万1,645円だとすると➖9,300円(利用料)=72,345円が月収計算となります・・・。


引用元:就労移行支援事業所LITALICOワークス

https://works.litalico.jp/column/system/009/


これが、利用料を支払い、賃金を頂くという職業訓練の場としてのあり方を持ちつつ、労働者としての役割もあるという事業所の両面です。



2.本日のA型作業所での作業

〈午前中〉

製品の荷降ろし、荷積み、新規の軽作業



(荷降ろし、荷積み)

トラックから製品の積み降ろしを、屋外でしていたら、30分経過し、汗だく。


ペットボトルが無くなり。暑いです☀️😵💦



〈午後〉

二つ目の軽作業へ。


新規製品作業の荷降ろし。暑すぎる。



サービス管理責任者からのアドバイス!


「先週、指の皮剥けの心配をして頂き、リラックスして肩の力を抜いて80%の力で作業しましょうと言って頂きました。

どうしても、軽作業でスピードアップしがちです。周りに足手まといにならないようにと先走り。気持ちはマイペースで抑えつつ、やっていきたいと思います』



※早速、軽作業製品のシールを2枚が、切れてしまいました。不器用な私なので落ち着いて作業したいと思いますガーン




〈感想〉

本日は、残業が出来たので、私の班の殆んど残業希望でしたが、そこは自分で残業なしと自重しました。



引き続き、「慣れる!勤務する!相談する!」を念頭に進めたいと思います。



このブログをご覧いただける皆様、いつも本当にありがとうございます。