実際に通所をはじめて、新たな軽作業やA型作業所のメリット、快眠等、もし参考になる方がいらっしゃればと記載させて頂きました。

    

〈ご訪問頂きありがとうございます〉


36歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型の通所開始




不眠だったので昨晩は、眠れるように以下を意識しました。

  • リビングにスマホを置く(布団に持っていかない)
  • アイスノンを頭に敷く。


メンタル不調に繋がるので、睡眠は大事です。



【アイスノンの効果を調べてみました】


暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみましょう。


頭のほか、血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やすのも効果的です。深部体温が下がりやすくなるので、スムーズに眠れるようになります。


なお、頭は冷やしても手や足を冷やすのは避けましょう。手足が冷えていると、体が体温を放熱しにくくなってしまいます。



引用元:グンゼ様より一部


ということで、エアコンだけでなく、アイスノンも快眠に良い一つのアイテムかなと思いました!




【A型作業所での作業】


〈午前中〉

軽作業班。



〈午後〉

軽作業班。


来週の通院の早退届け出を書いて、提出 。



〈感想〉

体力的にはキツイですが、メンタル不調でなければ新卒を思い出して、踏ん張ります!



【ここからは、私見での予想と肌感ですがはてなマーク


①新たな、軽作業が始まりました。

恐らく、最低賃金を利用者さんに、保証しなければならないA型作業所にとって、単価の高めな仕事を受注していかないと生産活動収入とし、売上がたたず厳しい。


固定費と人件費以上の売上を、続けられなければ赤字になります。


軽作業が多いA型作業所では、決まった人数の中、スピードを上げて量をこなしても限界があり、低単価のお仕事は難しいと思いました。


今では、


体験時とは違う、軽作業に変わり始めています。


その面での、シビアさを改めて感じます。



②A型作業所のメリット

当初はA型作業所が、週20時間以上(例えば、週5日×4時間/日)が必要で、パートタイムも考えていました。


それは、体力的に短時間勤務が出来るからです。


入ったばかりですが、私の通所のA型作業所では、同じ疾患を持った方も多く、途中で体調不良での早退をされる方もいらっしゃいます。


通院での早退も、許して頂けます。


むしろ、体調の不調はどんどん言ってくれと、サービス管理責任者から言われました。そこに「福祉的支援」を感じます。


一方、


パートタイムですと、短時間勤務が出来ますが、疾患をオープンにする事が面接での不採用に繋がりそうな気がしています(憶測です)


オープンでも受かりましたという方は、すみませんm(_ _)m


もし、疾患をオープンにしないで働くと、辛い状況も言えず大変だと思います。


そういう意味で、勤務時間の縛りはありますが、疾患があるなら作業所が良いと感じました。



〈おわりに〉

上記は、個人的な意見となっています。人によって感じ方は違います。


それでも、どなたかの参考になればと記載させて頂きました。


賛否両論あると思いますが、ご容赦ください。


このブログをご覧いただける皆様、いつも本当にありがとうございます。