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スマホを使いすぎると脳疲労で、記憶や思考を処理する前頭葉の活動低下により、認知症に近い状態になる怖いものです。

ヤフーニュースで「『スマホ脳疲労』もの忘れ・うつの原因に……脳神経専門医オススメ“スマホ3か条”で早期改善へ」というニュースを取り上げており、情報共有をしたいと思います。 

    

〈自己紹介〉


36歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


内容を纏めたので一部引用し、詳細はURL。
引用元:ヤフーニュース

  1.「スマホ脳疲労」もの忘れ・うつの原因に……脳神経専門医オススメ“スマホ3か条”で早期改善へ


「最近、若い世代の“もの忘れ・うつ”が増えているそう。

原因は、スマホの使いすぎによって脳に大きな影響を与えている「スマホ脳疲労」だといわれています。

■スマホ脳疲労とは?

「仕事をしていても頭がボーッとしてしまって、午後になってくると、あれこうだったっけ?」 

半年ほど前から“もの忘れ”が増え、仕事に支障が出ているといいます。院長の内野勝行医師によると、最近こうした“若い人のもの忘れ”が増えているそう。

大野さん
「日またいで1時くらいまで起きてたり…」 「動画見たり、家で仕事したりとか」 

内野勝行 医師 
→「スマホの使い方かもしれませんね」 

原因は“スマホ脳疲労”ではないかとの事。スマホの使いすぎによって、脳に影響を与えているというのです【脳の活動低下が青色

スマホと脳の関係について日本でいち早く研究を始めたのが、脳神経外科の奥村歩医師。

「特徴的なのは脳の前頭葉の機能が低下する。それが“スマホ脳疲労”です」 

スマホ脳疲労の患者の脳を調べると、記憶や思考を処理する前頭葉で、活動低下を示す青色が多く、これは認知症に近い状態。 

スマホ脳疲労と指摘された女性のカルテでは「もの忘れが激しく、集中力が無い」 「昨日、何したか思い出せない」 

女性は“一日中スマホを肌身離さず”見ていました。やがて“メールの通知音を聞くと息苦しさを感じるように”なったそう。

■脳疲労が早期改善する“スマホ3か条”(後述次項)

スマホ脳疲労の改善が見られた大野さんは、“スマホ3か条”を守り、仕事の合間には、震えるガンマ波サウンドが聞けるアプリで、聴覚を刺激。 

大野さん 
「ポジティブに生きられるようになったかな、という気持ちがみなぎってきたような気がします」 

大野さんはスマホと上手に付き合い、五感を刺激する音や味も積極的に楽しむことで、早期に脳疲労が改善されたと言います。 

「スマホ見ながら食事ってすごくムダだった。味を楽しむのと健康の恩恵を受けられる感じが大事なことなのかな」 

いまや、“スマホなしでは生活できない…”と感じる人も多いはず。 

脳疲労がたまらないよう、ぜひ一度、“スマホ3か条”を意識して、スマホの使い方を見直してほしいと医師たちは話しています。 」


  2.スマホの脳疲労の現状と対策


▼思い返すとスマホ過剰使用の現状

私は、前職では社用携帯でしたが、退職してから自身のスマホと向き合う時間が大幅に増えました。

SNS(YouTube)等のコンテンツが楽しくて、知りたい情報も調べます。結果、日をまたぐことも多いです。

そして、作業していて一度に多くの事を聞き、一つやり終え『二つ目はなんだっけ?』という事があります。

自分が悪いのですが・・・。もしかしたら、一因として、脳疲労によるものがあるかもしれません。

脳疲労になってもおかしくない生活スタイルです。


▼原因

本ニュースの『ながらスマホ』『だらだらスマホ』により、膨大な情報が脳に入り影響が残ってしまい、脳がフル回転し続け、熟睡できでいない。それが脳疲労に。

さらに、SNS疲れによるストレスは、続くほどうつ病発症のリスクを高める。

スマホの使いすぎによって、脳が回転して、脳疲労に影響を与えている事は事実。


▼どうすれば改善できるか? 

一時的に脳が疲れているので、認知症そっくりの症状が出ているだけなので、生活を改善したりスマホの使い方を見直したり、よく寝られる生活をして脳機能を回復できる。

「上手にスマホとつきあう3か条」

1.ながらスマホをやめ、スマホだけに集中 

2.深い睡眠を妨げるので、寝る前にはスマホを使わない 

3.五感を積極的に刺激。
スマホで視覚を使ったら、聴く、味わうなどして五感刺激のバランスをとることが大事 

スマホ脳疲労は、1か月ほどで回復に向かうケースも。

震えるガンマ波サウンドが聞けるアプリで、聴覚を刺激。 

そして、オメガ3をとることで、血流が上がるので、頭の中の酸素がまわり、血液の流れがよくなり、認知症やうつのリスクも減ってくる。

●オメガ3とは?
アマニ油に含まれるオメガ3脂肪酸には、アレルギー症状など炎症を抑える働き、動脈硬化・血栓の予防、血圧を下げるなど、さまざまな作用があります。


▼私の今出来ること

上記の3か条の1、2の『ながらスマホ』と『日をまたいでの寝る前にはスマホを使わない』事はできる。時間を決めてシャットアウトする。

そして、3の聴覚の刺激としてアプリで、ガンマ波サウンドをダウンロードできました↓

出来ることからやっていこうと思います。

日をまたぐスマホの使用により、次の日の疲労・眠気に繋がり仕事にも影響がでる。
これは、今回のように原因がわかり実感すると『ながらスマホ』止めるという意識になります。

スマホ離れ、頭を休めてとにかく寝る、身体だけでなく頭を休める事をしていきます。



  3.まとめ


私もスマホ脳疲労。

今はSNSで何でも情報が手に入り、便利で直ぐに調べられます。自ずとスマホに目が行きます。

それが、逆に本ニュースによるスマホ脳疲労となり認知機能の低下とうつを招くときたら、冷や汗ものです。

知ることが出来てとても良かったです。

スマホの脳疲労の現状と対策、まとめは私見なのでご容赦ください。

賛否両論あると思います。

既にご存知でしたらご容赦ください。

情報を皆さんと共有出来ればと思います。

このブログをご覧いただける皆様、いつもありがとうございます。