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先日、走って転倒し胸を強打。整形外科を受診し、「肋軟骨損傷」という診断を受けました。
    

  〈自己紹介〉


36歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


  転倒の経緯と痛み


▼経緯と痛み

先日、公園で家族鬼ごっこをし、恥ずかしながら全力で走ると勢いのまま、足がほつれ転倒。


胸(肋骨)あたりが数日経過しても痛く、気が付くと咳、くしゃみ、身体を起こす時に胸が痛いと感じました。


やむなく整形外科を受診することにしました。



  整形外科の受診


▼医師の説明

まず、レントゲン検査。

その後、診察室に入ると「肋軟骨損傷」という軟骨が痛んでいると言われました。


説明では、肋骨は固いが心臓や内臓を取り巻くあたりは、もし肋骨が、折れて刺さると死んでしまうので、圧力にも耐えることができる軟骨に囲まれ、折れることなく曲がる(たわむ)ようにできている。中々しつこい痛みだそうです。

バストバンドによる痛みの軽減と、時間の経過(約1か月~)を待つしかないという話でした。

整形外科にて、バストバンドを購入。

レントゲン写真↓


  肋軟骨損傷についての文献


引用元:文章は、一般社団法人骨折治療学会より要約

https://www.jsfr.jp/ippan/condition/ip09.html


治療は肺や心臓、血管の損傷を伴っていなければ、明らかな骨折、不全骨折(いわゆる“ひび”)、X線で骨折がはっきりしない打撲の場合でも、ほぼ同様です。


疼痛が軽度な場合には、消炎鎮痛剤の内服と湿布などで経過をみます。 


疼痛がやや強い場合には、バストバンドやトラコバンドとよばれる固定帯による圧迫固定を追加します。 これらの治療で多くは数週間で軽快します。」




▼現状

バストバンドを購入し、暫く様子をみます!


●バストバンドとは?

固定することにより、変形の予防や矯正、痛みの軽減、関節の保持などを図る。

バストバンドはコルセットに似た感覚で、肋骨に圧力を加えてその位置を固定。




  まとめ


もし、なにかで痛ければ回りの人に聞くか、病院の受診もオススメします。診断がつき、判ると気持ちも晴れました。

私の体験談なので、ご容赦ください。

始めての転倒での怪我なので、今後、気を付けようと思います。自業自得です・・・。

祖父母も転倒で怪我したこともありました。
周りの家族、その他の人へ「肋軟骨損傷」というものの存在を知るきっかけになればと思い記載させて頂きました。

既にご存知でしたらご容赦ください。

このブログをご覧いただける皆様、いつもありがとうございます。