ご訪問頂き、ありがとうございます。

本日は精神科へ1週間ぶりの定期診察に行きました。

次回から入院療養中であった、元の主治医が3カ月振りに復帰します。

    

〈自己紹介〉


36歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


  クリニック到着


①血圧測定

本日は上が高血圧値😱☀️


厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより。

『血圧の基準は?』
「高血圧とは(最大血圧)140mmHg以上、(最小血圧)90mmHg以上とのこと。」


高血圧が続くと「脳梗塞」や「心筋梗塞」になる原因になります。

●先生によると?
「少し血圧が高値だが、診察室だと緊張したりすることで、少し上がることもある。
軽度の高血圧は、直ぐにどうこうではなく、何十年も経過して症状がでるので、様子をみてみましょうとのこと。」


②コレステロール値
同じく、放置すると血管が弾力性を失う「動脈硬化」が促進されてしまい、脳梗塞や心筋梗塞といった病気に発展する恐れがあるものが「コレステロール値」

サルスクリニックより提供↓
血液検査でわかる総コレステロール値は、主に「脂質異常症」と呼ばれる病気を診断するための参考値として用いられます。基準値は血液1dlにつき128~219mgといわれています。

私は、総コレステロール値が
1年1か月前「266H(高い)」となりました。

よって、コレステロール値を下げる薬(アトルバスタチン錠5mgを朝食後に2錠)の服用を始めました。

服用後は、2024/4/24の血液検査で「180」となり範囲内に。

定期的に血液検査を実施して下さる事に感謝しています。コレステロール値の高さも判明しました。


次回は6/19に血液検査予定。


  日中の眠気について


(私)

→「この1週間『朝のリボトリール0.5mgを無くし、夜のクエチアピン25mg4錠⇒3錠に』してみましたが、朝の眠気がまだあります。


(先生)
→「眠気があるなら、次に減らせるのが線維筋痛症の治療薬プレガバリンです。痛みはどうですか?」

(私)
→「痛くなったら、また言うので減らしてみたいです。」

(先生)
→「わかりました、『朝のプレガバリン』を無くし、様子をみましょう」

●プレガバリン75mgとは?(朝の服用無しへ)
神経痛をやわらげるお薬です。副作用でいちばん多いのは眠気です。めまいやふらつきもかなりの頻度でみられます。


  A型作業所の見学報告


(私)

→「昨日、障害者就労支援センターの方(1名)と私で、A型作業所の見学へ行きました。


作業内容はお弁当用カップの製造、包装、仕分作業の立ち作業。


勤務は、月に2回土曜出勤のほぼ週6日。


社長は施設長兼務で圧倒されました。


社長から以下を説明頂き、聞かれました。

・自己PRは?

・長所と短所は?

・見学しての感想は?

・今の障害者(利用者)の説明をきいてどう? 

・家族構成は?

・週一会議(利用者同士)もやり発表してもらう。

・企業のように近づけている。一から会社と同じように教育して、一人前の社会人になれるような空間にしている。


見学であり、面接されているような感じで、少し違和感は、ありました。

でも、明日も他の事業所も見学に行くので対比をしたいと思います。」


(先生)

→「週6日はハードで、社会人経験があるので一から教育されるフェーズではないと思います。他と比較して、直感を信じた方がよいかもしれませんね。」



  まとめ、主治医との相性の影響


●主治医との相性の重要性


精神科では「主治医との相性」がとても大切です。


実際に体調含め、作業所のことも相談が出来ています!話しやすいし、返答も嫌なくしてくださいます。



私は今の主治医にお世話になり4人目です+(代理2人目)。



これまでの医師の中には「メモを取るな・厳しく・会社に行けと怒号?を」言われたことが・・・。



毎回怒られ通院するのが嫌になった事があります。



自発的に、「次回の精神科で何を言おう?」「また通院したい」「何でも相談できる」と思えるクリニック(医師)を選択すべきだと、私は思っています。



自分に合う医師に合うまで、クリニックを回るのは、よいと思います。



おこがましいですが、私の体験談です。



●相性について、専門家の視点ではどうか調査


精神科の梅本クリニックから提供「」一部引用


主治医とのコミュニケーションを重ね、些細なことでも相談できる関係性を築かなければ、精神疾患の早期回復は見込めません。


精神科の主治医が嫌いだと感じた際にするべきことは、下記の3つです。

  • 主治医の変更を申し出る
  • 病院を変更する
  • 通院曜日を変更する

それぞれの方法は、下記添付より詳しく解説しています↓


精神科の治療は、

外科などの治療とは異なり、一度の受診で治ることはありません。


主治医との会話を診察の中で繰り返すことで、症状が良くなるための糸口が見つかります。


主治医に苦手意識を持ち、嫌いになってしまっては、診察で些細なことも伝えにくくなってしまいます。


主治医と信頼関係を構築できなければ、回復へ遠回りしているようなものです。


精神科の主治医変更は、決して珍しいことではないため、精神科の主治医と相性が悪ければ早い段階での主治医変更をおすすめします。



という、上記の専門家の意見からも「相性」は大切だと、うがかえます。



今回の診察時間は15分



次回は6/3



ご覧いただきありがとうございます。

もし、どなたかの参考になれましたら幸いです。