ご訪問頂き、ありがとうございます。


昨日、精神科へ2週間ぶりの定期診察に行きました。


大きくは、眠気。


先生に以下のような相談をしました。


これ迄は、睡眠薬の減らすペースを2週間に1回の精神科の診察で減らしていました。


それでは、月に2回しか減らす事にならず、スピードが遅いので、1週間後の診察に変えました。

    

〈自己紹介〉


35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間の残業、人間関係でうつ病を発症


精神科入院、休職しルート営業を退職


会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


 

クリニック到着

本日も、主治医は療養で不在。代理の先生。


次回までは、代理の先生。6月から元の主治医に戻ることになりました!!



①血圧測定

クリニックで毎回、血圧を測定↓


本日は正常値。
しかし、140以上のこともあります。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより。
『血圧の基準は?』
「高血圧とは(最大血圧)140mmHg以上、(最小血圧)90mmHg以上とのこと。」


高血圧が続くと、
「脳梗塞」や「心筋梗塞」になる原因になる。
血圧を下げるには↓




②コレステロール値

同じく、放置すると血管が弾力性を失う「動脈硬化」が促進されてしまい、脳梗塞や心筋梗塞といった病気に発展する恐れがあるものが「コレステロール値」

サルスクリニックより提供↓
血液検査でわかる総コレステロール値は、主に「脂質異常症」と呼ばれる病気を診断するための参考値として用いられます。基準値は血液1dlにつき128~219mgといわれています。

私は、総コレステロール値が
1年1か月前「266H(高い)」となりました。

よって、コレステロール値を下げる薬(アトルバスタチン錠5mgを朝食後に2錠)の服用を始めました。


服用後は、2024/4/24の血液検査で「180」となり範囲内に。

定期的に血液検査を実施して下さる事に感謝しています。それで、コレステロール値の高さがわかりました。



 

日中の眠気について

(私)

この2週間『アタラックス-Pカプセル』をなくしてみましたが、眠気は変わらずあります。」



●アタラックス-Pカプセル💊25mgとは?

アレルギー症状を抑える作用と、気分をリラックスさせる作用をあわせ持ちます。じん麻疹や湿疹のカユミで眠れないときなどに、皮膚科で処方されることが多いです。

→「まず、『アタラックス-Pカプセル』を飲まなくても良くなった事はいいことです。薬が減っていく事は良いことです。日中に眠気があるなら、次は『朝のリボトリール0.5mgを無くし、夜のクエチアピン25mg4錠⇒3錠に』減らしましょうか?」

(私)
→「わかりました。ありがとうございます。」

(先生)
→「これで、様子をみましょう」


●リボトリール0.5mgとは?(朝の服用無しへ)
不安神経症やパニック障害をふくめ各種の不安障害、躁病やうつ病、さらに鎮痛補助薬として神経痛などの治療に応用することがあります。
クエチアピンは抗精神病薬の中でも、オランザピンと並んで多彩な効果のある薬です。抗幻覚妄想作用に加え、鎮静(眠る)作用もあり、さらにうつ状態や躁状態にも効くというマルチな効果のある薬です。

 

過食?について相談

(私)

「食事の量は、先週の診察と変わりませんが、食欲でグラノーラがなければ、『ごはん』を食べてしまいます。」


(先生)

→「1日どれくらい食事をしていますか?前回と変わらずですか?」


(私)

→はい。「朝食・昼食なし・夕食(ごはん、おかず)・夜」です。朝と夜はご飯orグラノーラお椀一杯です。


(先生)

→「でも、1日の男性の食事量からすると、過食ではないですよ。気にせず。」



●グラノーラとは?

グラノーラは、食物繊維を多く含むため、便通を良くし、腸内環境を整えるのに役立ちます。 さらに、鉄分やビタミン類など、現代人に不足しがちな栄養も含まれています。



 

就労支援センターとの面談

(私)

→「昨日、障害者就労支援センターへ行きまして、A型作業所の見学が、決まりました。5/28と5/30にA型作業所に見学にいきます。」


(先生)

→「わかりました。良いことです。」

「ただ、週5日なので、調整が効くかも等聞いても良いかもしれませんね」



 

まとめ

●主治医との相性の重要性


精神科では「主治医との相性」がとても大切です。


私は今の主治医にお世話になり4人目です+(代理2人目)。


これまでの医師の中には「メモを取るな・厳しく・会社に行けと怒号?を」言われたことが・・・。


毎回怒られ通院するのが嫌になった事があります。


自発的に、「次回の精神科で何を言おう?」「また通院したい!」「何でも相談できる!」と思えるクリニック(医師)を選択すべきだと、私は思っています。


自分に合う医師に合うまで、クリニックを回るのは、よいと思います。


おこがましいですが、私の体験談です。



●相性について、専門家の視点ではどうなのか調査


精神科の梅本クリニックから提供「」一部引用


主治医とのコミュニケーションを重ね、些細なことでも相談できる関係性を築かなければ、精神疾患の早期回復は見込めません。


精神科の主治医が嫌いだと感じた際にするべきことは、下記の3つです。

  • 主治医の変更を申し出る
  • 病院を変更する
  • 通院曜日を変更する

それぞれの方法は、下記添付より詳しく解説しています↓


精神科の治療は、

外科などの治療とは異なり、一度の受診で治ることはありません。


主治医との会話を診察の中で繰り返すことで、症状が良くなるための糸口が見つかります。


主治医に苦手意識を持ち、嫌いになってしまっては、診察で些細なことも伝えにくくなってしまいます。


主治医と信頼関係を構築できなければ、回復へ遠回りしているようなものです。


精神科の主治医変更は、決して珍しいことではないため、精神科の主治医と相性が悪ければ早い段階での主治医変更をおすすめします。



という、上記の専門家の意見からも「相性」は大切だと、うがかえます。



●今の代理の先生はどうか?


新しい先生は、柔らかい対応で、質問をしても、嫌な感じなく、すぐ答えてくださいます。


【違い】

・元の主治医は雰囲気や空気感で話を柔らかく、親身な感じです。


・代理の先生は、理論的に柔らかく話をしてくださる。


どちらも安心で、報告しやすいです。


診察時間は15分くらいです。


次回診察は5/29になりました。



ご覧いただきありがとうございます

もし、どなたかの参考になれましたら幸いです。