GW中に知って頂きたい保険。精神の休職保険。


情報を知ったので、シェアしたいと思いました。


精神疾患の割合は、実は結構多いのです。


こころの情報サイトより提供↓「」内

こころの病気で病院に通院や入院をしている人たちは、国内で約420万人にのぼりますが(平成29年)、


これは日本人のおよそ30人に1人の割合です。


生涯を通じて4人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。


30人に1人のうつ病に、私はなりました。


可能性はどなたにもあります。

    

〈ご訪問いただきありがとうございます〉


35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。


精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。


会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


1、休職保険(シミュレーション)

例えば、アフラックの休職保険があります。


※他にも類似保険があるかもしれません。


一例として、受取金額の計算をしました。


アフラックの休職保険ホームページより提供↓



【25歳で精神保障に加入】※仮定。上記の表より

1、支払い

25歳から支払いスタート!
(上記表の男性の1型:精神疾患保障あり)

・25歳~29歳=1960円×12か月×5年間=117,600円
・30歳~33歳=2040円×12か月×4年間=97,920円
・合計117,600円+97,920円=215,520円

私が33歳で、うつ病を発症し「休職」

上記計算より25歳から加入し33歳(8年間)で、
=合計215,520円の保険料の支払い。


2、月額受け取り10万円コース
保険がおりると12か月の受け取りで10万円/月×12か月=最大120万円の受け取り可能。


3、合計受け取り金額(差額)
25歳から加入して、8年で215,520円の保険料の支払いに対して、120万円が返ってくる。
1,200,000円(受取)-215,520円(支払)=
984,480円(差し引き受取可能)

「約98万円受取」=100万円近い!
後悔です…😭
かなり大きいです!!



2、休職にいたる調査結果

1、従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービスを提供する
「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ様」より↓


①メンタル不調を原因に休職した経験がある
会社員110名を対象に、休職者と産業医との実態調査を実施しました。


休職をした理由56.4%は人間関係不和!
※自分ではどうにもならないものです!


③以下の図表ランキング

「業務内容よりも、人間関係や長時間労働が休職理由の上位にきています!」

以下引用↓





3、まとめ

どのタイミングで、誰が精神疾患による休職になるか分かりません。


うつ病は激務等の原因がありますが、実は脳の病気。


「過労や対人関係のトラブル」いった生活上の問題が原因となるストレス。


そうした心理的なストレスがきっかけとなり「脳の働きのバランスが崩れる」ことで、うつ病が発症すると考えられています。



▼「サワイ健康推進課」より提供


1、うつ病発症することがあるもの!


・大切な人やものを失う喪失感

・環境の変化

・人間関係のトラブル

・経済的困窮や持病

・ライフイベントによるストレス



2、私の場合は、以下がありました!


・環境の変化(引っ越し)

・人間関係(上司が変わり。相性が合わない)

・持病(線維筋痛症)

・昇格(後輩との板挟み、辛い)

などが合致。


上記に、内向的な性格もある。


「1、うつ病発症することがあるもの」に

該当する場合、保険検討も良いかなと思いました。




3、結論


本日学んだ休職の条件に当てはまる場合は!


該当・心配がある場合は!


精神の休職保険加入も検討!


情報として認知してほしいです。


少なくとも私は、知らずに後悔しています。


知らなければ、検討する余地もありません。


「備えあれば憂いなし」


もしも、どなたかの参考になれたら幸いです。