ご訪問いただきありがとうございます。

本日は、障害者就労支援センターの定期面談と精神科の定期診察!「血液検査」


    

〈自己紹介〉


35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。


精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。


会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


1、障害者就労支援センターについて

【障害者就労支援センターとは?】


①対象者は?


障害種別(身体障害・知的障害・精神障害等)や障害手帳の有無は問いません。



②どんな所?


利用者1人ひとりに合った就労支援のあり方を検討して支援するセンター。


1人でも多くの精神障害者の方が就労できるよう、事業主に対して啓発活動や情報提供を行い、雇用の促進、職場復帰、雇用継続の支援をする。


面談を重ね、主治医や関係支援機関の方のご意見を頂きながら、就労に向けた支援計画を立てて下さいます。



③登録するべき人は?


1)「就労移行支援センター」では、

障害のある人が一般企業に就職するために職業的な訓練や職場実習の場づくり、就職活動などをサポートするサービス。


よって、無料の障害者就労支援センターは不要。


就労移行支援での訓練を経てそのまま提携する企業への就職が可能で、尚且つ就職後即戦力となります。



2)「就労A型・B型・地域活動支援センター」では、

所属している方は、働いた作業分の工賃や賃金がいいただけます。ですが、就労支援は手薄い。

その後、次のステップである「就労の方法・やり方」を教えていただけないので障害者就労支援センターの登録が必須です。



【登録方法は?】


①電話相談

②支援内容の説明会に出る

③登録・相談開始

④支援計画の決定

⑤就労に向けた支援の実施。



【精神科デイケアから知った支援センター】


精神科デイケア通所し始めた頃、障害者枠でのフルタイムでの一般企業で復帰を目指していました。

そこで「障害者就労支援センター」というサポートをしていただける所を教えてくださり、申し込みました(無料です)


【利用しての具体的な体験談?】

▼これまでして頂いたサポート内容

①就労へ向けての全体工程表の作成
(支援センター作成)

②就労条件表を一緒に作成(支援センター清書)

③履歴書の添削
(私が作成し、支援センターにて添削)

④職務経歴書の添削
(私が作成し、支援センターにて添削)

⑤求人票の提示
(支援センターと私が気になる所を互いに出す)

⑥A型作業所への見学の同行頂いてます


【注意点】

職業の紹介・斡旋はしていただけません。

「ハローワーク求人」や「一般求人広告」をもとに、私の適正に基づいたお仕事を一緒に探してくださいます。

雇用条件の確認・調整を行ってくださいます。


2、障害者就労支援センター面談内容

【サポート内容】

(私)
→「最近、メンタル的に体調が悪くて、地域活動支援センターへ今月(4月は)、目標の週3日から週4日も行けず、活動量も減ってしまいました 。
さらに、朝の通勤ラッシュも眠くて、次の診察時に朝の服薬に眠くなるものを除けるか聞こうと思っています。」

(就労支援センター職員)
→「なるほど。わかりました。
当初の話を思い出して欲しいのですが。元々登録時に作成した『全体工程表』。
工程表では、昨年末(精神科デイケア在籍時)に、A型作業所へ通所している予定。
しかし、精神科デイケアの在籍中は叶わず比較的活動量が多くて、利用料のかからない作業所へ行く事になりました。
それは、そもそも生活習慣を整える日中の活動場所を確保して短期的に通うもの。
地域活動支援センター(作業所)には、数ヶ月も行く予定はなく(既に3か月経過)、ずるずる時間が経過してしまっている現状が、まず事実としてあります。体調の問題もあるとおもいますが」

(私)
→「確かにズルズル3か月経過しています。活動量が減り何とかしたいという焦りから、在宅勤務など通勤のストレスが無くなるだろう!?と『だろう』と安易な考えで、選択しようとしてしまっていました。失礼なことです。
気力が滅入り、体力もない中、何とか働く術はないかと探し、在宅勤務のA型作業所のズーム面談も受けましたし。完全に混乱して、迷走しています。」


【提案】

(就労支援センター職員)
→「思いきって、A型へ飛び込んでみるのもいいかも。ダメなら戻ると先生も以前おっしゃっていた。デイケアでは、通所回数の枠組みがあり卒業してから自由になり、利用料のかからない地域活動支援センターへ通所し生活を正す(就労までの期間)。精神科デイケアのように管理をしてくれる方が今はいません。
そこで3か月経過し、作業所の環境にも慣れてきて、疲れたからふわっとして、疲れない方に流される傾向がある気もします。
なので、次月から主治医のOKがでればA型作業所の説明や面談を受けてみましょうか。」
「内容は、就労条件表の優先順位の①勤務日数が週20時間、②勤務地の近い所、③利用料のなしの所。この3つに絞り探しましょう。
本日の精神科の医師との診察でOKが出たら支援センターへ、メールしてください。」

(私)
→「わかりました。ありがとうございます。」


3、精神科での定期診察(会話形式で)

【現状の報告】※代理の先生


(私)

→「本日の午前中に障害者就労支援センターへいき、面談をしてきました。

元々、精神科デイケアへ1年4か月通い、本来は在籍中にA型作業所へ行く予定でしたが、行けず地域活動支援センターへ通所しています。

しかし、地域活動支援センターはあくまでA型作業所へ行くまでの日中の活動場。長くいるつもりはない中で、中々通所が出来ていません(週3日のまま)

先生がOKなら、来月からA型作業所の面談や体験、面接を受けてみましょうとなりました。」


(私)
→「それと、朝、眠気が出てきてしまいます。地域活動支援センターへの通勤ラッシュに眠くて、きついです。眠くなりやすい薬を減らす事は出来ますか?」

【回答】

(代理の先生)
→「回復は一進一退しますが、徐々に回復する。もしかすると、その回復途中の加眠かもしれません。
例えば、健康な人が今のお薬を飲んだら『ぐでんぐでん』に酔っ払った状態になります。つまり、薬の服用量と身体のバランスで、相対的に身体が良くなってきているのかもしれません。例えば、加眠中に不快な感じは有りますか?」

(私)
→「全く不快なく寝ています。」

(代理の先生)
→「取りあえず、夜のデエビゴを減らしてみましょう。A型作業所に関しては、通所してもいいと思います。きつければ、無理なら戻ればいいですよ。

(私)
→「わかりました。ありがとうございます」

※別途血液検査を実施。
中性脂肪が高いですが、前回と変わりはないので大丈夫です(先生)

4、まとめ

【今後の意向】

1、障害者就労支援センターと面談
もし、先生がOKならA型作業所へ説明や面談をしてきましょう。
朝の眠気に関しては先生に相談してみてください。


2、精神科の定期診察
先生は、A型作業所へいくことにOK!ダメなら戻ればということでした。
朝の眠気は、デエビゴ(睡眠薬)を減らすことに。

血液検査は問題なし。

3、今後は?
①利用料がなし
②勤務地の近さ
③勤務日数は週20時間で
以上の条件で求人を絞ります。

方向性は見えてきました。再発に気をつけていきます!

うつ病の就労への向けての面談内容です。
もし、どなたかの参考になれれば、幸いです。