「一歩ずつ前進:障害者就労支援センター面談の感謝」※さきほどは、一時的に投稿削除消してしまい申し訳ありませんでした。再投稿します。
障害者就労支援センターへ1ヶ月ぶりの定期面談。無料の支援センター!存在を知っていただければ、幸いです。
※素早く本面談の要点は、項目4.本日の課題と解決策と5.まとめをご覧いただきたく。


    

〈ご訪問いだだきありがとうございます〉


35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。


180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。


精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。


会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、


就労継続支援A型へ向けての準備をします。


1.障害者就労支援センターの概要

1.障害者就労支援センターとは


①対象者

障害種別(身体障害・知的障害・精神障害等)や障害手帳の有無は問いません。


②どんな所?

利用者1人ひとりに合った就労支援のあり方を検討して支援するセンター。


1人でも多くの精神障害者の方が就労できるよう、事業主に対して啓発活動や情報提供を行い、雇用の促進、職場復帰、雇用継続の支援をする。


面談を重ね、主治医や関係支援機関の方のご意見を頂きながら、就労に向けた支援計画を立てて下さいます。



2.登録方法は

①電話相談→②支援内容の説明会に出る→③登録・相談開始→④支援計画の決定→⑤就労に向けた支援の実施。

※ちなみに、私は説明会から面談開始まで約2ヶ月かかりました。混んでいました。



3.私は

精神科デイケア通所し始めた時に、障害者雇用枠でのフルタイムの一般企業での就労を目指していました。

そこで、「障害者就労支援センター」というサポートをしていただける所があることを知り、申し込みました(無料です)


4.利用しての具体的な体験談
就労に関して、これまでにしていただきましたサポート内容です。

具体的には、
・「就労へ向けての全体工程表の作成」
(支援センター作成)
・「就労条件表を一緒に作成」
(支援センター作成)
・「履歴書作成」
(私が作成)
・「職務経歴書の添削」
(私が作成し、支援センターにて添削)
・「求人票の提示」
(支援センターと私が気になるところを出す)
・就労継続支援A型の見学の同行をしていただいています。

※注意点は職業の紹介・斡旋はしていただけません。

ハローワーク求人や一般求人広告をもとに、私の適正に基づいたお仕事を一緒に探してくださいます。

雇用条件の確認・調整を行ってくださいます。


2.1ヶ月ぶりの定期面談の事前準備項目内容

(前回2/7の宿題含め)

1.前回の宿題

・履歴書、職務経歴書の修正(現時点の)
・障害者福祉サービスの利用者負担の確認(区役所)
・地域活動支援センターでの活動報告。


2.本日の面談へ向けての報告項目
①体調面の話し。

②地域活動支援センターでの作業日数と作業時間の報告をした。
今後の地域活動支援センターでの活動の仕方をどうするか?このまま、4時間/日、週3日でよいか?それとも!午前2時間、午後2時間に変えるか?
火曜と水曜はどうするか?

③A型見学、体験へ向けての動き出しをいつにするか?(当初予定の2月に週3日から、2月は祝日があり、2日しかいけず、先週の2/26から週3になった。)

④障害者福祉サービス利用者負担について、区役所に聞きにいった報告(利用料の仕組みなど)

⑤利用者負担で、配偶者の令和5年度が、令和6年6月中旬にわかる。それにより、利用料が「9,300円」か「37,200円」かになる。
その後にA型の見学の活動をしていくか?どうするか?もうしてしまうか?

⑥ハローワーク提示の主治医の意見書に、デイケアの記載があるが、もう「精神科デイケア」を卒業し、「地域活動支援センター」にて作業している。
書き換えてもらうか必要はあるか?

⑦主治医が恐らくは3月くらいまでは入院中の話。

⑧精神障害者手帳の更新が今年の7月にある。障害年金の証書で更新をするか?診断書で更新するか?

⑨障害福祉サービスの「報酬改定」があった。各A型作業所の選び方として、スコアや収支を気にしたほうがよいか?

⑩履歴書、職務経歴書を修正したので提出する。

⑪A型事業所の私の選択の指標の話し。
1.職場の雰囲気、人間関係
2.特例小会社が事務系が多いことから、A型もパソコン作業のあるところを選択する。
3.見学、体験して苦にならないところ。
4.A型のスコア。
5.通勤の短いところ。
6.A型事業所の歴史の長さ。


3.本日の定期面談の内容(会話形式)


〈内容は以下です。長くなります。すみません〉

1、会話形式で

(私)
「本日は、『書類を2枚+添付としハローワークに出した主治医の意見書の写し』と『履歴書・職務経歴書』を持参しましたので、確認させて下さい。」

(就労支援センター職員)
→「わかりました。資料わざわさ、ありがとうございます。それでは、話していただいて宜しいですか?」

(私)
→「ありがとうございます。それでは、まず体調面の話しなのですが、昨年の12/25に地域活動支援センターをメンタル不調にて早退してから、昨日までメンタルを崩していません。」

(就労支援センター職員)
→「とてもいいですね。」

(私)
→「地域活動支援センターでの作業日数と作業時間の報告をします。

ただ、2月に当初は週3の予定でしたが、祝日が地域活動支援センターがお休みで、週2しかいけず、ようやく、先週2/26の週から週3日×4時間。

木曜は3時間で1時間はパソコンをお借りして、履歴書修正をしていました。金曜はやはり、始めての週3日もあり、少し疲れました。」

(就労支援センター職員)
→「週3日にして、金曜の疲れはどんな感じですか?『もう無理!いけません』という感じなのか?

プラスに考えると、週2日から週3日すると、通常は疲れるはずです。

なので、肉体的な疲労感で、いこうと思えば問題なくいけちゃいますか?」

(私)
→「問題なくいけます。いってしまえば『スイッチ』が入って作業出来てしまうので問題ないです。」

(就労支援センター職員)
→「ご自身の思考が、精神科デイケア時代に頭で色々と考えてしまうタイプだったと思うので、色々とあえて考えずに前進あるのみで!
引き続きそのまま突き進んで、週3日をしてみてください!」

(私)
→「わかりました。ありがとうございます。
週3日で、引き続きいきます。

次ですが、その活動の中で、1日4時間を連続で9時から13時までやっています。
しかし、午前中2時間、午後2時間にした方がよいのか?どうですか?ちなみに、作業終了後は、喫茶店で自己分析等の勉強をしています。」

(就労支援センター職員)
→「そのまま、4時間でいいと思います。
現状、地域活動支援センターでの活動が、平日の週3日。土日は家族の予定により、仕方ない。飲食店なので、火曜と水曜が休みになってしまう。その日をどう活動するか?

例えば、以前就労支援センターに通所していた方で、『しごと支援センター』というところがあり、そこで、パソコンを使っての就職情報の検索や履歴書作成してますよといっていたので、場所も今通所している地域活動支援センターの近くなので、紹介をします」
※資料をいただいた。

(私)
→「ありがとうございます。火曜と水曜は2週間に1回精神科の通院で、1日は空くのでそこで、こちらを利用してみたいと思います。

まずは、週3日地域活動支援センターに体調崩すことなく、いければと思います。

目安は4月の中旬からA型作業所の見学や体験をしていきたいと思います。

次に、障害者福祉サービス利用者負担について、区役所に聞きにいきました。
①配偶者がいて市民税所得割りが16万円未満なら、利用料『9,300円』で、16万円以上なら『37,200円』で、税務課にいってきくと令和4年度のものは配偶者の市民税所得割りは、13万円台。つまり、現状は利用料『9,300円』。
令和5年度の配偶者の市民税所得割りがわかるのは令和6年6月中旬です。

②私が精神障害者保険福祉手帳をもっているために、年間の所得が『125万円以下』なら、非課税で、それ以上稼ぐと配偶者と合算した市民税所得割りの計算になります。
なので、令和6年の6月中旬まで待つか?もう、利用料は『9,300円』と、決めて求人を見ていくか?」

(就労支援センター職員)
→「調べてくださりありがとうございます。今のところ『利用料9,300円』ということで、利用料というお金の問題は大きいので、
提案としては利用料のかからないA型作業所を探していくのが良いと思います。

どうしても、利用料のかかるここが良いのだーというのであれば、別ですが。基本は利用料のかからない所を探す。

または、一般企業のパートの障害者枠でも支援者を置きますというところを選ぶ選択肢もあります。
残念ながら一般企業の障害者枠の求人には支援者がいるかまで、細かく書いていません。気になるところがあれば、当支援センターに教えていただくか、ハローワーク経由で問い合わせしてもらうかです。

基本はA型の支援者のいる利用料のかからないところを探しましょう。」

(私)
→「わかりました。
続きで区役所にて雇用保険や障害年金は、利用料とはまったく関係ないそうです。

それから、A型作業所の利用には区役所のソーシャルワーカーと1時間30分の面談があり、面談の翌日からA型作業所の利用ができるそうですが、受給者証の発行まではしばらく時間がかかるそうです。それに、担当のソーシャルワーカーとの面談の予定が早く予約をいれないと、1ヶ月後になるとも言われました。」

(就労支援センター職員)
→「A型作業所を利用するための、障害福祉サービス受給者証早くしてほしいとは、こちらでは区役所には言えませんし、基本的な流れは、A型作業所の採用試験を受けて内定をいただき、その後、早めに区役所に受給者証をもらいにいくことです。

事情は、A型作業所にいえば、理解してもらえるので問題ありません。」

(私)
→「ハローワークに提出した主治医の意見書について、提出済みのものは障害状態の項目に『デイケアに通所』と記載がされています。現在はデイケアを卒業して、地域活動支援センターへ通所になっています。出し直す必要はありますか?」

(就労支援センター職員)
→「出し直す必要はありません。既にハローワークへ提出している主治医の意見書があれば、2年毎に出し直してほしいとハローワークから言われるので、そのままで良いです。

もし、更新のときなどに何かいわれたら、ハローワークに主治医の意見書を提出時は『デイケア』でしたが、いまは、『地域活動支援センターに通所』しています。といえば、OKです。」

(私)
→「主治医が恐らくは3月くらいまでは入院中との話です。なので、現在は他の先生に診ていただいていますが、主治医が1ヶ月ほどらしいので、本当に仮という形で、話をきいて、同じお薬をだしてくださる丁寧な先生です。

次に精神障害者手帳の更新が今年の7月にあります。障害年金の証書で更新をするか?診断書で更新するか?」

(就労支援センター職員)
→「精神障害者保険福祉手帳の更新は、区役所に年金証書なのか?診断書での更新なのか?問い合わせをしてみてください。」

(私)
→「わかりました。次に、障害福祉サービスの『報酬改定』がありました。私としては、各A型作業所の選び方とし、自分の指標で選らんで、次にそこはスコアがどうか?をみていきたいと思います。」

(就労支援センター職員)
→「そうですね。まずは、ご自身の目指すものにもちろん、スコアや経営状態を気にすることはとても大切なことだと思います。両方をみて、納得する形で。」

(私)
→「履歴書、職務経歴書を修正したので提出します。」

(就労支援センター職員)
→「ありがとうございます。次回面談までに確認します。」

(私)
→「A型事業所の私の選択の指標の話し。
1.職場の雰囲気、人間関係
2.特例小会社が事務系が多いことから、A型もパソコン作業のあるところを選択する。
3.見学、体験して苦にならないところ。
4.A型のスコア。
5.通勤の短いところ。
6.A型事業所の歴史の長さ。がをあります。」

(就労支援センター職員)
→「確かに選択をする上で、納得した形で選ぶと良いとおもいます。前回みたいに、A型の見学や体験をもとに、確認するとか、特例小会社が事務系が多いからパソコン作業のあるA型作業所を選ぶのも指標だとおも思います。」

(私)
→「わかりました。ありがとうございます。
①今月は地域活動支援センターへ『週3日×4時間』通所すること。
②地域活動支援センターのない日は、『しごと支援センター』へいくこと。
③4月の中旬から、A型作業所の見学や体験をしていく。
④利用料のかからないA型作業所の求人を選択する。
⑤次回に地域活動支援センターの週3日がどうか?
⑥どういう求人があったか?
⑦精神障害者保険福祉手帳の更新は、区役所に年金証書なのか?診断書での更新なのか?問い合わせをします。」

(就労支援センター職員)
→「次回は3週間後にしましょう」

(私)
→「わかりました。よろしくお願いいたします。次回は3/27。」


4.本日の課題と解決策

1.体調面

体調面は、昨年の12/25に地域活動支援センターをメンタル不調にて早退してから、昨日までメンタルを崩していない。


2.地域活動支援センターの作業日数と作業時間報告

色々とあえて考えずに前進あるのみで!引き続きそのまま突き進んで、週3日をしてみてください!

そのまま、連続で4時間でいいと思います。

現状、地域活動支援センターでの活動が、平日の週3日。火曜と水曜は『しごと支援センター』に通所して、パソコンを使っての就職情報の検索や履歴書作成をする。


3.A型見学、体験へ動き出しをいつにするか?

まずは、週3日地域活動支援センターに体調崩すことなく、いく。目安は4月の中旬からA型作業所の見学や体験をする。


4.障害者福祉サービス利用者負担について

区役所に聞きにいった報告(利用料の仕組みなど)

今のところ『利用料9,300円』ということで、利用料というお金の問題は大きいので、提案された利用料のかからないA型作業所を探す。

または、一般企業のパートの障害者枠でも支援者を置きますというところを選ぶ選択肢もある。


受給者証で、基本的な流れは、A型作業所の採用試験を受けて内定をいただき、その後、早めに区役所に受給者証をもらいにいく。事情は、A型作業所にいえば、理解してもらえるので問題ない。


5.ハローワーク提示の主治医の意見書

出し直す必要はない。

既にハローワークへ提出している主治医の意見書があれば、2年毎に出し直してほしいとハローワークから言われる。

もし、更新のときなどに何かいわらたら、ハローワークに主治医の意見書を提出時は『デイケア』でしたが、いまは、『地域活動支援センターに通所』しています。といえば、OK。


6.精神障害者手帳の更新が今年の7月にある。

精神障害者手帳の更新が今年の7月にある。精神障害者保険福祉手帳の更新は、区役所に年金証書なのか?診断書での更新なのか?問い合わせをしてみてください。


7.障害福祉サービスの「報酬改定」があった。

私としては、各A型作業所の選び方とし、自分の指標で選らんで、次にそこはスコアがどうか?をみていき経営状態を気にすることはとても大切なことなので、両方をみていく。


8.履歴書、職務経歴書を修正したので提出。

就労支援センターが、次回面談までに確認。


9.A型事業所の私の選択の指標。

1.職場の雰囲気、人間関係

2.特例小会社が事務系が多いことから、A型もパソコン作業のあるところを選択する。

3.見学、体験して苦にならないところ。

4.A型のスコア。

5.通勤の短いところ。

6.A型事業所の歴史の長さ。

納得した形で選ぶ。前回みたいに、A型の見学や体験をもとに、確認するとか、特例小会社が事務系が多いからパソコン作業のあるA型作業所を選ぶのも指標とする。


5.まとめ

次回までに、以下をします。

1.今月は地域活動支援センターへ引き続き『週3日×4時間』通所する。

2.地域活動支援センターのない日は、『しごと支援センター』へいく。

3.4月の中旬から、A型作業所の見学や体験をしていく。

4.利用料のかからないA型作業所の求人を持参。

5.次回に地域活動支援センターの週3日がきつくないか。

6.どういう求人があったか?

7.精神障害者保険福祉手帳の更新は、区役所に年金証書なのか?診断書での更新なのか?問い合わせ。

8.次回は3/27

うつ病のリハビリ、就労への向けての面談はこんな形の内容です。参考程度になれば、幸いです。m(_ _)m