【地域活動支援センターの真実:時間とたたかい】
本日は片道30分徒歩での納品へ!
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〈ご訪問いだだきありがとうございます〉
35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。
180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。
精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。
会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、
就労継続支援A型へ向けての準備をします。
1.地域活動支援センターとは?(費用面で)
例えば、精神疾患からの最初の一歩として「精神科デイケア」があります。
しかし、費用面でいうと、
精神科デイケアは、外来治療の位置づけなので、1日利用すると820円かかります。なので、利用料のかからない「地域活動支援センター」も選択肢として出てきます。
精神科デイケアは基本、1年間の期限が多い。
その後卒業となり、離職者は進路として以下。
①就労移行支援事業所
②地域活動支援センター
③就労継続支援B型
④就労継続支援A型もしくは障害者枠雇用
の4パターン。
この中で、その方のあらゆる状況で利用料を要しないのが、③地域活動支援センターであり、私も精神科デイケア卒業後の進路として提案され、今に至っています。
地域活動支援センターとは、LITALICOさんから引用↓
私の通所先の場合は、生産活動を主体としており、パンやクッキー製造し納品。工賃がでます。
フルタイム通所で、工賃は月約9,000円前後です。
2.本日の作業内容
9時にきたため、9時30分から、30分早く作業を始めました。(通常は、10時からスタート)
・各種クッキーの名称・消費期限のシール作り
(9種類×10個=90袋分)
・クッキーをルミネに納品へいく(10時に)
片道30分を歩く🚶よい運動になりました!
・事業所に戻り、朝作ったシールを各種クッキーへ貼り付け。(9種類×10個=90袋分)
毎回納品の時間があり、クッキーやパンの梱包をおえて、各納品先へ歩いていきます(片道30分ぐらい)
余談
いつもやるフロア回りの掃除機をやると、
腰を痛めます…((( ;゚Д゚)))
なぜなら、ダイソンのコードレスだから。2.5キロ前後だそうです。
3.作業時間
本日は、実作業、3時間00分(滞在は4時間00分)
3月には午前2時間、午後1時間以上やっていきたい。
そして、4月からは就労継続支援A型の見学や体験を進めていきます。
5.施設長、利用者の声
毎回、やることは職員さんから極力同じことを指示していただき、完全に覚えます。
それでも、しっかりとメモ📝をとらないと、あれ??どうだったけ?があります。
しっかりと作業を覚えないと、例えば職員さんが1人の場合に困ります。(パート職員が来ない日)
なぜなら、
職員(施設長)1人のとき、少ない指示で各々、作業を進める必要があるので、普段から覚えておかないと自分が困ります。
(みなさんの声)
「施設長の声」としては、やはり仕事量は多く帰りも遅いらしい。納品先とのやりとりや材料購入、書類管理、利用者の生活のフォロー、パンやクッキーの製造とし、「管理とプレーヤー両方やっている」
「利用者の声」として、居心地がよいとのこと。実際に、4年間いる。人により10年いる方もいるそう。
6.今後
地域活動支援センターでの活動時間を増やして、就労継続支援A型での生活習慣をつけていきます。
3月には地域活動支援センターを午前2時間、午後1時間して、4月には就労継続支援A型の見学や体験をしていくつもり。
就労継続支援A型は、雇用契約を結び、最低賃金で作業を行う。基本的には週5日×4時間/日=20時間(法定雇用率で20時間以上となっている)
そこを目先します。
7.まとめ
私は、障害者就労支援センターを利用しています。そこで、就労へ向けた計画を立てて、進めていくので、ダラダラ今のところにいることは出来ません。
毎月、進捗の報告をしますし、求人も探してくれます。
なので、本当に就労したいかたは、就労支援センターの登録をして、通うことがよいと思います。
無料です。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。もしも、どなたかの参考になれましたら幸いです!
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