本日、「最後の精神科デイケア」へ行きました。
最終日の内容と振り返りについて!
精神科デイケア行って良かったです!
    

 ご訪問いだだきありがとうございます。



35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。



3年前に180時間超の残業と

人間関係により、うつ病を発症。



精神科入院を経て、2022年5月に

新卒から、11年間勤めたルート営業を退職。



2022年9月から精神科デイケアへ通所。



2024年1月から地域活動支援センター

通所し、体調・体力をつけ、


就労継続支援A型(一般就労の難しい障害のある方が、雇用契約を結んだ上で最低賃金保障の一定の支援がある職場で働く福祉サービス)

へ向けての準備をします。

【精神科デイケアの卒業】



最終日は、午前中利用。


1.テストを2つ実施しました。

①『General Self-Efficacy Scale: GSES』は、
国内での認知行動療法分野を中心に用いられている、自己効力感の程度を測定。

 簡単にいうと「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える認知状態のテスト。


②『WHO-QOL26』
疾病の有無を判定するのではなく、主観的な幸福感、生活の質を聞くテスト。


結果は、
『②のWHO-QOL26』は、精神科デイケアの入所時点と合計点数の変化は、ほとんどありませんでした。


『①のGSES』が向上しており、以前よりも困難を克服出来る力が向上し、「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える様になった。


という感じですが。前向きになったということかな!?



2.その他、デイケアの担当スタッフとの面談


(スタッフ)
「小さな目標設定をして、成功体験を積み重ねると良い。
仕事探しにおいても、自身の思考傾向や作業傾向を踏まえて、長く働ける場所を見つけるとよいですよ。
スモールステップにて、目標を高くしないこと。
あとは、同世代や他人と比較しないこと。
それを目指していければ良いと思います」

あとは、
「月に1回、1時間、デイケアに顔を出して、相談には乗れませんが、近況の報告とか、来てもオッケー!です。」

→(私)
「分かりました。ありがとうございます。」


3.精神科デイケアの振り返り


他の医療機関でのリワークコースに
上手く通所することが出来ませんでした。
その結果として、会社を退職しました。
その後に無職引きこもりになっていましたが、
私が精神科入院中にケースワーカーから
案として提示頂いた場所
(クールの都合で当初は行けませんでした)を、
思い出して、自ら今の精神科デイケアへ
電話をいれて通所を初め、あっという間の
約1年4ヶ月でした。


〈何をやったか〉
精神科デイケアでの生活では、
認知行動療法や服薬管理等の様々なプログラムに参加し、担当スタッフとの定期面談を実施。

通所回数を増やして、復職や離職からの
復帰をサポートして頂くものでした。


〈出会い〉
プログラムを通じて、色んな方との交流し、
連絡先を交換したり、飲みにいったり
お野菜を頂いたり、
全く別の職業の本来出会う事がない、
方々との貴重な出会いがありました。


〈精神的な居場所〉
何より大切なのは、同じ悩みで通所して
いますので、独りではないことを改めて
実感できる良い日々でした。
(※うつ病の自宅療養のときは私だけ
なんで??となっていました)

家に引きこもりは良くないです。


『朝日を浴びて、電車に乗って、通所して
たまには、何処かに寄り道。デイケア通所に
より生活に張りが出てきました』


〈感想〉
もしも、引きこもりになりそうな方がいれば、
様々な医療機関において、デイケアをやって
います。

居場所的な形で、とても楽しく通えました。

場所と時期によりメンバーもかなり
変わります。嫌ならやめていくメンバーも
居ましたからやってみても良いのかなと思います。


※下記のホームページから検索できます。



勝手に意見を述べさせて頂きましたm(_ _)m
ありがとうございます。


今日1日を振り返ろう

 








 

 

 

 

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