ご訪問いだだきありがとうございます。



35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。

妻と娘の3人暮らし。


3年前に180時間超の残業と

人間関係により、うつ病を発症。


精神科入院を経て、2022年5月に

新卒から、11年間勤めたルート営業を退職。


2022年9月から精神科デイケアへ通所開始。


2023年12月から地域活動支援センターへ

実習中


障害者雇用へ向けて同時に就活します。

【1.障害者雇用の就職への前提条件の現実】

現実として、ハローワークの方が以前、精神科デイケアにいらして、
1年後のメンタル疾患の定着率49%だそう。

ある本では、精神障害の方の
平均勤続年数3年2ヶ月

一方で身体疾患の方は、
平均勤続年数10年

企業も障害者の法定雇用率2.3%を満たす為には、メンタル疾患よりも身体疾患の方を採用する方が長く勤めてくれる可能性が高いので、それらも事情的にありそうですね。

※慎重に職場選びをした方がよさそうですし、私見では、精神疾患は簡単には入社出来ないかもしれません。


【2.障害者雇用の就労条件を纏めてみました】

①通勤時間が短い
通勤時間が長くなると、その分、早く起きないといけないし、通勤自体の負担もかかる。
通勤時間の長さはストレスに直結します。
イギリスの研究によると、通勤時間が30分以上と以内に比べて、3倍うつ病にかかりやすくなるそうです。
リモートワークもおすすめで、通勤時間のストレス軽減になります。

②想定外の対応がない。
人間が大きくストレスを感じるのは想定外のストレス。できる限りの想定外の出来事が起きずい仕事を選択することをおすすめします。
とはいえ、想定外の事は起きる。対人の仕事がなるべくないかを重視。例えば接客や営業は対人の仕事の代表的なもの。こういう仕事は一番想定外の事が起こりやすい。

③生活リズムが乱れない。
夜勤のある医療職と水商売等。昼夜逆転すると徐々に身体への負荷が重なり、不眠などの原因になる。日中は、しっかりと日の光を浴びて、生活リズムを乱さないことが大切。
基本的にはシンプルな業務を選ぶのが良い。

④仕事の人間関係と雰囲気
例えば上司がネチネチ系統だとか劣悪な環境であれば、辞めたほうがよいかも。
職員が優しい事業所がよい。

⑤週20時間の勤務の就労継続支援A型

⑥シングルタスク

⑦相談役(支援者)のいる職場がよい。

⑧臨機応変の少ない決まりきった仕事

⑨事務系(クリエイティブではなく、ルーティンワークにする!、IT系統はNG。)
軽作業も検討!

⑩就労継続支援A型は、福祉サービスなので、利用料がかかる所と、かからない所があるので、かからないほうを選びたい。(しかし、雰囲気を優先にする)

⑪通勤ラッシュが避けられる時間帯(可能なら。下り列車方面等)


就労支援センターによると、私にはずっと座った同じ単調作業ではなくて、少し動きがあり、色々作業のある事業所を選んだ方がよいとご指導頂きました。
あとは、クリーニング関係はかなり大変だそうです。

「それから、今の地域活動支援センターが楽しいので、『軽作業系』も候補に挙げてみたいと思います」









今日の体調は

 

Ameba健康部