ひろゆきさんの本、「誰も教えてくれない日本の不都合な現実」内に記載がされておりました。


著者ひろゆき

発行所株式会社きずな出版


一部抜粋

「日本の20代の半分くらいは貯金はゼロ」

実は日本には貯金ゼロの人が沢山いる。

20代なら4割以上が貯金ゼロ。

例えば、ホームレスの方が、刑務所に入るために軽犯罪をするということもあり、刑務所には食べる所も寝る所もあり、刑務所内での作業には作業報奨金というものが出るそう。平均で毎月4300円近くで、1年間に約5万。20年で100万円貯まりますね。

刑務所にいる方はもしかすると普通に働いている方よりも貯金があるなんてことも起こるかも。

30代で貯金がゼロの割合は2割位に下がる。

それ以降の年代では軒並み2割です。

貯金をしない若者の中には、ストレス発散で使う方もいるそうで、貯金はそのうち。という方もいるそう。貯金がゼロのまま老後になることもありえてくる。

出来る時に少しずつ貯金をしましょう!


※感想
私は、実家に暮らしていたサラリーマン時代には、接待やストレス飲み会、精神と体力を残業で使い果たしたり、終電を越えての残業にて、タクシー帰り等してしまいましてそれほどためておりませんでした。

今後は、年明けには働かないと貯金を切り崩し続けることになってしまい、底をつくかもしれません。

何とか、収支がゼロになるようにもっていき、随時家族相談していきたいと怖く思っています。

皆さんもいつ、会社員がうつや病気にて働けなくなりお金がなくなってしまうことになりかねません。
安心して療養するためにも、お金はためた方がいいです。