「ほめるバズーカ砲」こと、
ドッ、ドッカーン❗😛
みっちゃん です。
本日もしばしのおつきあいを。
この2回ほど、
わたくしのお茶目ぶりを
揚げさせて頂きましたが、
とはいえ、
稽古でしごかれたことは
悪いことばかりでは
ございませんでした。
わたしが2年生のときに
出場できた5人で団体を組む
インターハイでは
準優勝ができましたが、
その他の地方で行われる
全国大会や国体は
3人で団体戦を行います。
ですから
わたくしは補欠にしか
入れませんでした。
年間4回、
地方の全国大会があるのですが、
先輩方は全てに3位以上の
成績を収められたのです。
優勝こそ逃していましたが、
総合では日本一だったかも
知れません。
そんな理由もあり、
弱いわたしたちを学校の
名誉のためにしごき抜いたのでした。
何と、
そのお陰で
わたしたちはその年の最初に行われる
全国高校新人相撲高知大会で
全国優勝の栄冠に
輝いたのでございます。
右から2番目がわたくしで、
一番右が、
いつも嫌がらせのコメントを出してくれるKくんです😛
しかし
優勝を背負うということは、
本当に重たいものでした。
いつも
追われる立場。
相手は目を吊り上げて
かかってきます。
昔、
ボクシングの世界チャンピオンの
言葉ではないですが、
「チャンピオンになることよりも、
防衛することのほうが辛い❗️」
その言葉とおりでした。
その後は
ベストエイト止まりに
終わってしまいます。
本当は
わたしはそんなに
強くなかったのかも
知れません。
個人戦ではいつも早々に
負けてしまっています。
団体戦では、
大将を守っていましたし、
キャプテンも拝命しておりましたので
勝負強さがあったのですが、、、
まあ、
そんなこんなで、
相撲づけの青春が終わりを告げました。
その後は
苦学生へと転じてまいります。
本日もおつきあいを
ありがとうございましたm(__)m
明日も皆様にとって、
良い1日でありますように、、、。