「ほめるバズーカ砲」こと、

  ドッ、ドッカーン❗😛

  みっちゃん  です。

本日もしばしのおつきあいを。



公園の中を

楽しそうに

「ひなた君(5歳)」が走る。



本当は天国にいても

おかしくなかった ひなた君が、

お父さんに抱っこされている。



今回の「新プロジェクトX」の

1場面です。



今回は、

心臓血管外科の医師と

福井の町工場とのタッグにより

開発された


心臓の血管の破れを

修復できる布製のパッチ開発。



これまでに

何千種類もの繊維を開発し、

たくさんの衣料品を手掛けてきた

町工場。



「斜陽」と言われている

繊維業界にも明るい話題と

なりました。



また

お願いをされた医師は、

自らもお子様を心臓疾患で

亡くし、



他にも

毎日のように心臓手術に

取り組むが、幼い子どもの

成長は早く、大きくなる心臓に

複合部が耐えきれなくなり、

幾度も手術を繰り返す 

子どもたちに、



何とかできないかという

思いが医師を動かしたのです。



これまで

伸縮自在の生地は

作ってはいるものの、




2倍に伸びるものは

なかったのです。



失敗に失敗を繰り返し、

逆転の発想から生み出された

2倍に伸びる生地、




しかし

試練はまだまだ続く。




そこから血液が

滲み出てしまっては

使用は不可能。




そこに

立ち上がった「テイジン」。

協力を買ってでます。



そこでも

研究に研究を重ねて十数年。




やっとのことで

治験にまで辿りつくも、



当事者(患者)の

家族が踏み切れるか❓



誰もが同じ思いになる

でしょう。




しかし34人が承諾して

手術に挑む。




しかし

成功はしても成長の1年を

見守らなければなりません。




見事に全員無事に

1年を迎えられました。



プロジェクトX、、、、



当然、

リスクの伴う取り組みです。


どこも手を挙げようとは

されませんでした。




特に大手は

二つ返事でお断りです。



しかし

この成功に業界にも

新たな日差しが差し込みました。



今度は

日本のみならず

世界に打ち出していくのだそうです。



たくさんの

心臓病を抱える人たちが、

このパッチで命を救われることを

願いたい。



日本の町工場の技術、

ロケットだけではないのですね😛



さすがは日本🇯🇵❗




世界に羽ばたいてくださいm(__)m



そういえば

最後の場面で社長さんが、




「この商品は、、、」ど言われたのが

非常に印象的でした。



さすがは

商人(あきんど)です😛




本日もおつきあいを、

ありがとうございましたm(__)m

明日も皆様にとって、

良い1日でありますように、、、。