「ほめるバズーカ砲」こと、

  ドッ、ドッカーン❗😛   

  みっちゃん  です。

本日もしばしのおつきあいを。



重源(ちょうげん)和尚。



平安末期、

焼き討ちにあった東大寺大仏殿を

61歳という年齢から  

12年間で再建を成し遂げた人。



「英雄たちの選択」という

テレビ番組での知識です😛



平家の焼き討ちにより 

大仏の首は落ち、

腕は焼け落ち、灰の中にかすかに

残る下腹部。




その状態から

立て直しを命じられたのです。



正直、誰も手を挙げる人はなかった。

「無理に決まっている」

そう思っていた人が

ほとんどだったようです。




そんな中

和尚の取った行動は

全国を行脚しての寄付活動。



市民や町人のお金で

再建を試みたのです。




それほど

仏様への信仰の熱い時代だったの

ですね。



鎌倉時代へと進みますが、

頼朝はあまり協力的では

なかったようです。



しかし

落慶式には頼朝を上に立てて

行ったようです。



おそらく

その後の展望が

見えていたのでしょうね。




何にしても

素晴らしい不屈の闘志です。




あえて厳しさの中に

その身を突っ込んでいく。




大成する人には

そういうところが

あるんですね。

いつの世にも、、、



嫌なことから逃げて

ぬるま湯ばかりに使っていると

わたしみたいに

ふやけてしまうのです😛




本日もおつきあいを

ありがとうございました。

明日も皆様にとって、

良い1日でありますように、、、。