前回のプチ再燃が落ち着いてから
実に長い9年間という寛解期間がありました
娘も中学を卒業し 念願の高校へ入学でき
さあ、大学受験!!!という高校3年になっていました
私はというと、その9年間の間に大学病院を追い出されるという状況になりました
潰瘍性大腸炎及び腸疾患の患者数が増えすぎて
大学病院がパンク状態だと説明され
私みたいな軽症の患者は、地域の他の病院に転院させる方針となったようです
「悪くなったら、いつでも帰って来れるようにしておきますから」
って言われましたが、1度出てしまうと、なかなか戻るのは難しいのです
ほんとの重症にならないと無理でしょうね
幸い、信頼できるN胃腸病院に転院できました
N病院も結構大きな病院で、設備も整っています
家からも自転車で15分くらいです
そこでも3か月に1回の診察を受けるようになりました
娘が高校3年の冬
年が開けて、共通テスト、私立大学の受験、本命の国公立の受験と一番大事な時期
朝トイレに行くと、なんだかお腹が痛い・・・
私は普段排便に時間はかからないタイプで、30秒もあれば終わってしまいます
催してトイレに行けばスルッと出ちゃうんです
それが・・・痛い・・しかも激痛・・・
左側のお腹が絞られるかのような痛み
でも下痢ではない感じ
冷や汗が出てくるくらいの痛みに耐えながら排便しました
『何だろう??』
便器の中を見て目が点になりました
真っ赤っか・・・・血だらけ
昨日まで何ともなかったし、なんならトイレに入るまで何の兆候もなかったのに
いきなりでした
『痔かな?』なんて冗談も通用しない位の出血量
9年間の長い寛解に慣れてしまっていたので、かなりのショックをうけました
まず頭に浮かんだのが『どうしよう…』という言葉
もう再燃したのは一目瞭然だったので
これから娘を支えてやらなければいけない大事な時期なのに
『どうしよう・・・』と思いました
実はあの頃、娘にはまだ病気のことは話していませんでした
二十歳になったら、きちんと病気のことを話そうと考えていました
当時、もう自由登校期間に入って家にいた娘に
「ちょっとお腹痛いから病院行ってくる」とサラッと言って N病院に向かいました
その時の検査やお薬の話は次回お話します
ではまた!!