潰瘍性大腸炎とわかってから、大学病院に転院し
1年に1回、定期的に大腸カメラ検査をしてきました
私の通っていた大学病院は大阪にあります
他の大学病院のことはわかりませんが、あのころそこの大学病院では
大腸カメラの時、鎮静剤は使ってくれませんでした
頼んでも無理、そういった決まりだそうです
検査は明らかに『あなた研修医でしょ。。。?』って医師が毎回担当してました
下剤は家で服用して、ほぼ出し切ったところで病院に向かいます
私は今まで20回程大腸カメラ受けてますが、その内の合計3.4回程大学病院で大腸カメラを受けました
毎回激痛!!!!
鎮静剤無しなんて今から思うとぞっとしますが
あの頃は、こんなものなのか?と我慢していました
なんで鎮静剤を使ってくれないのかは不明だし、聞いても「決まりだから」のみ・・。
たぶん、たぶんですけど あんまり回数をこなしてない研修医が担当するから
鎮静剤を使うと、ほんとに痛いとき(やばいとき)患者側が意思表示できないからじゃないかと睨んでおります
間違ってたら、研修医さんごめんなさい
でもね、ほんとに痛い。激痛!! ずっと激痛
「痛い!痛い‼痛い痛いっ!!!!無理無理無理無理ーー!!!!」って検査中叫ぶのは毎回のことで
腸の中に空気を入れて膨らますときも、一気に膨らますもんだから、痛いのよ!!!
S状結腸のちょっと上のカーブの所なんか、
「お前絶対今腸突き破ったやろ????」ってぐらい痛い
それでも
「はい、がんばってー・・はい、がんばってー」って言うだけでね
要は、鎮静剤無しっていうのも大きいけど、へたくそなのよ
ごめんね。。でもほんとそう
話は戻りますが、あの時再燃したとき、急なカメラだったため、大学病院では受けれず
提携している近くのN胃腸病院での検査となりました
それが、21年経った今でもお世話になってるN病院(院長)との出会いでした
まず今まで通り家で下剤を服用し、出し切ったところで病院へ
そこで院長との初対面(検査前問診)です
待合室できょろきょろしてた時1つの額が目に入りました
『2006年 best doctor』って言う表彰状
周りを見ると長年表彰されているみたいで、院長がベストドクターに選ばれて表彰されていました
「ふ~ん。。。」って感じでしたが
診察室に入って話した時に、わかりました
院長ね、常にタメ語なんですよ
まず一言目が「調子悪いん?」
私「はい。血が止まらなくなりました。たぶん再燃かと」
院長「まじか。。下剤いけた?あの激マズ下剤」
私「なんとかがんばりました。」
院長「ほな、どうする、自転車とか車じゃないなら鎮静剤使えるけど?」
私「え?使ってもらえるんですか?今まで鎮静剤無しで激痛だったんで、使いたいです」
院長「ほんまに?じゃ今まではあの拷問に耐えてたわけやね。今回は心配いらんで、僕が検査するし安心して」
って感じで、沢田研二のようなお顔をした近所のお兄ちゃんと話しているかのような問診を終え、
検査室に入っていきました
脱水にならないように、点滴を受けながら検査開始です
「はい。鎮静剤入りますので、眠くなりますよ~」
っていう看護師さんの声が聞こえたかと思うと同時に意識を無くしました
目が覚めた時、天井の蛍光灯が見え、看護師さんたちの声が微かに聞こえます
まだ、頭がぼーっとしてるし、とにかく眠い
しばらくして、「はっ!!」としました
『え?検査終わったん???』
私が目覚めたのに気が付いた看護師さんに、「これから着替えて院長との検査後の診察受けてください」と言われました
ふらふらしながら着替え
『まじか・・何も痛く無かったやん。。。寝てただけやん。。次からもここがええわ・・』
ってしみじみと思ったものでした
次回は再燃時の薬についてお話します
ではまた!!