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この頃は川に行くのと家ですることで忙しく
ブログの更新がイマイチになっています。

今回は3時間半の愛知県の1級河川で
ナガシガリの鮎釣りの紹介です。

上の画像はナガシガリ仕掛けです。
針を50本結んであります。
川に入って水に濡れても
台紙がグニャグニャにならないように
針が錆びないようにフイルムに入れ
熱着パックしてあります。

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9mの竿に7m位の道糸を張り
その下にオモリをセットします。

オモリは竿の硬さ流れによって
安定して流れに止まる大きさで
オモリの中心には糸でなく
ステンレス番線を使い
取り外し式のハリス止めをセットします。

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針仕掛けをセットした後
最後に浮きをセットします。

長年、浮きは調味料入れを使って
流れに応じて水を入れてきました。

流れが早い場合は少なく遅い場合は多くして
針仕掛けが鮎の泳ぐ位置に近くなるようにします。

現在は調味料入れに糸をつけて
調味料入れだけの時より鮎が掛った時
鮎が暴れて仕掛けが絡まないように
糸が水を吸って重くなるようにしています。

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流れに仕掛けを入れて当たりを待ちます。
鮎が針に触れて前あたりが出る場合もありますし
いきなり、ガツンとくる場合もあります。

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針に鮎が掛って竿に当たりが来たら
静かに竿を立てます。

ウキに水を入れていること
糸に水をしみ込ませていることで
仕掛けが安定してたぐることができます。

鮎が掛った針の上の糸をつかみ
腰に刺したタモの中に落とし込みます。
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6月初めのこの時期の
海から遡上してきた鮎は大きくて15センチ程度です。

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3

この鮎をオトリにして友釣りも可能ですが
海産鮎は湖産鮎と違って縄張り意識が薄く
数は少なくても友釣りを楽しむか
ナガシガリで数釣りを楽しむかですが

私の場合、黄色い追い星がはっきりと出た
真っ黒な鮎が釣れ始めれば友釣りに変わりますが

小さい鮎しか釣れなけれなくて
友釣りでは時期早々と思って
ナガシガリを続行しました。

結局15センチどまりだったので
3時間半で終了にしました。
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氷締めしての釣果です。
良い時には150匹~250匹ほど釣れたりします。

今日の鮎

上流にも2人
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下流にもひとりナガシガリの釣り人が入っていました。

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鮎街道

かつては鮎釣りでにぎわった
愛知県の矢作川の支流
男川沿いに鮎飯街道なるものができていました。

昨年か1昨年に
知り合いから聞いた話で
詳しくは忘れましたが

市の観光課が地元の鮎を使って
地域を盛り上げたいということで
鮎を買い上げてくれるようになったと聞きました。

現在6店舗で営業しているようで
中には鮎飯を作って食べる体験まであるようです。

お店の中には知り合いが食材を
卸しているお店があって

かつて、養殖の鮎しか販売していない時期に
私が釣った鮎を20匹ほど
生きたまま差し上げたら
大評判だったと
たいそう喜ばれました。

現在は天然鮎を買い上げてくれているようで
天然鮎を食べられるかもしれません。

なお詳しいことは

おかざき鮎めし街道|おかざき鮎めし街道|特集|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト (okazaki-kanko.jp) をご覧ください。


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鮎釣りを覚えたのが
琵琶湖産鮎の放流しかなかった
山間部の河川であったため
鮎は友釣りで釣るものと
思い続けていた時期がありました。

矢作川の支流に出かけるようになると
友釣りとナガシガリの釣り人が
一緒に釣りをする場所を見かけるようになりました。

オトリ鮎をナガシガリで調達すると
すぐに友釣りにチェンジする人もいれば
1日中、ナガシガリで釣り続けている人もいました。

愛知県内の1級河川の矢作川や豊川は
川で産卵して冬を海で過ごし
春になって水温が上がると
遡上して来る海産の天然鮎がたくさんいます。

かつては琵琶湖産の鮎が多数放流されて
友釣り師でにぎわった時代がありましたが

琵琶湖産の鮎が放流されなくなると
海産の鮎ばかりになり友釣り師がどんどん減り続け
鮎を釣る人さえも少なくなりました。

琵琶湖産鮎と海産鮎は
外見は似ているものの
性格に違いがあります。

氷河期時代にエサの石垢が乏しくなり
琵琶湖の鮎は餌を確保するために
縄張り意識が強くなり闘争本能が激しくなり
それを受け継いだために友釣り向きの鮎となりました。

海産と言われる鮎は
琵琶湖ほど餌に不自由しなかったようで
琵琶湖産の鮎ほど縄張り意識を
持つことなく生き延びてきたと言われています。

鮎釣りシーズンが解禁になって
追いの良い琵琶湖産の鮎を放流した河川では
チビ鮎でもオトリを追い
良く釣れてしまうことがあります。

釣り人の立場からすると
小さい鮎はオトリにもなりませんし
手ごたえも少なく、面白みに欠けます。

早く解禁して欲しいという釣り人の気持ちと
釣り客を招致したい観光地は解禁を早めてきました。

そんな河川とは別に
海からの遡上鮎の多い漁協では
放流しなくても鮎はいるので
琵琶湖産鮎の放流は減り続けました。

そんな場所では解禁からコロガシがOKだったり
ルアーのオトリもOKになっていたりします。

私は
山間部の琵琶湖産鮎の友釣りと
海産遡上鮎の友釣りは別物と考えるようになって
もうずいぶん経ちます。

海産鮎でも
産卵前には栄養がたくさん必要になるので

特にメス鮎は
瀬の1等場所で縄張りを作って
友釣りで良く釣れた時期がありましたが

個人的な意見ですが
この頃はその時期でも群れて
仲良く石垢を喰みながら
移動して行く鮎をよく見るようになりました。

そんな場所で鮎釣りをするためには
友釣りも可能ですが
それよりももっと釣れる
ナガシガリという方法が普及してきました。

ナガシガリはたくさんの針を結んだ仕掛けを
流れに入れて鮎が掛るのを待つ釣り方です。

私の場合9メートルの硬めの鮎竿に
道糸PEラインでの0.8号につけ糸をつけて
その下にオモリ8号をつけ、

8号前後のキツネか矢嶋の針を
50本結んだ仕掛けをセットし
最後に調味料入れのウキを付けています。

最高のポイントは
鮎がたまる淵に連続する
瀬肩か瀬の流れの筋です。

日が登って暖かくなると
鮎の群れが移動してきて
入れ掛かりになったりします。


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タモ2

昨日の記事で渓流タモと鮎タモが壊れたことを書きました。
当時補修した鮎タモがまだ保管してありました。

タモ1

当時、簡単に割れたプラスチック部品を
2液性の高性能の接着剤で張りつけましたが

圧縮には強さを発揮しても
引っ張りには弱いのですぐに壊れました。

仕方がないのでステンレスの針金で結束しましたが
少し、カタカタ動きました。

その鮎タモが保管してあることを思い出し
当時は綺麗に修理できませんでしたが

長年、タモづくりをしてきたことで
綺麗に修理できそうなので手をつけてみました。

タモ3

割れたプラスチック部材を分解しました。
高額のメーカーのタモなら
こんな簡単に壊れることは無いでしょうし

どんな壊れ方をしても
メーカーに依頼すれば綺麗に直ると思います。
その修理費でこのタモならいくつも買えそうです。

枠は柄に取り付けできなかったので
枠から網を外しました。

タモ5

柄に取り付けるために直径39センチに
針金で枠を作りました。

タモ4

取付の仕口は下の画像のように柄を加工しました。

タモ6

枠と柄をセットすると下の画像のようになります。

タモ7

壊れてから、10年以上経って
技術が上がったおかげで修理可能となりました。

タモ9

仕口は転んでも枠が曲がる程度で
この状態でしっかり固定されました。

タモ10


補修に1時間半ほどかかりましたが
これでまた気兼ねなく
鮎釣りに使えるタモになりました。




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tamo

もう10年以上も前
手すきの渓流タモが値打ちだと思って
ネットで某メーカーの渓流タモを買いました。

商品を手に取ってみると
これならメーカー品に劣ることは無いと思い
鮎タモ も大手メーカーの7~8割程度の金額だったので
鮎タモも購入してみました。

渓流シーズンが始まって出かけ
遠巻きをしたところ、斜面で転んでしまいました。
怪我はありませんでしたが、新品のタモが壊れてしまいました。

メーカー品の場合転んでも
アルミの枠が曲がる程度です。

値打ちだと持って買ったそのタモは
枠を固定する部品がプラスチックでできていて
そこが見事に割れてしまって
使い物にならなくなってしまいました。

通常のメーカー品なら
アルミの鋳物でできている部品です。

まさか力が加わる重要な部分が
薄いプラスチックだったと初めて知りました。

釣りをしない人がメーカー品を真似て
コストダウンを考えて作った商品に思えました。

買って、初めての釣行だったので
メーカーに電話したところ
担当者が恐縮してくれて

初期不良ということで
新しいものを送ってくれました。

対応はありがたかったのですが
私の釣行は滑ったり、つまずいたり
転んだりすることもあるので
間違いなく壊れると思い
使わずに仕舞い込んでしまいました。

同じように鮎タモも
枠を止めてある部品が
割れてしまいました。

現在もネットで販売されていますので
私の道具の扱いが荒すぎるかもしれません。


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5月24日

先週はうなぎの群れに当たって
数が出ましたが

今日はうなぎも落ち着いて
ボーズ覚悟でしたが

なんと700gオーバーが
2匹も出ました。


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スッポン

今年初めての川で
車を駐車して道路を歩いていくと

道路のアスファルトの上に
すっぽんがうずくまっていました。

このあたり(愛知県の三河地方)は田舎で
暖かくなったり、雨が降って川が増水すると
すっぽんが道路に出てきて
車にひかれていることがあります。

このすっぽんも車にひかれたのかなと
よく見てみると潰れていません。

死んでいるのかなと
靴で軽く触ってみると
動き出しました。

せっかくなので捕まえて
欲しい人に進呈することにしました。


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あゆ無題

若い頃、鮎釣りに魅せられた時期は
5月11日の解禁を待ちわびて
午前2時、3時に出発して

とにかく早く竿が出したくて
まだ薄暗いうちから
川に陣取ったものですが

釣れてくる鮎はまだまだ小さく
とても引きを楽しむまではいかなく

追いの良い、小さな鮎でも
数が釣れれば楽しかったのですが

年を重ねるようになると
お祭り騒ぎのような解禁時
場所取り競争をするよりは

誰もいなくなった川で
数は少なくなっても
生き伸びて大きく育った

巨鮎とのやり取りに
魅力を感じるようになりました。

1時期鮎が釣れなくなって
鮎釣り人口がどんどん減少して
鮎用品さえ置いていない釣具店も増えました。

今ではそれが当たり前で
何とか道具をネットで調達して
自分流の楽しみ方をするようになりました。

いくら鮎が解禁したからといっても
チビ鮎を一生懸命釣るよりは

メーカーのエモーショナルな宣伝に
心が左右されなくなり
自分流の楽しみ方を川で見つけられ
お金をかけなくても
楽しく過ごせるようになりました。


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yahagikawa

豊田市水源町にある
明治用水取水口に水を流す堰堤に
パイピング現象と呼ばれる水漏れが発生して
工業用水や農業用水が利用できなくなっています。

工業用水はポンプアップで
いくらか流れるようになりましたが
まだまだ、不十分のようです。


今は田植えの時期で
田んぼが冷えあがり
今後に暗い影を落としています。

矢作川は勘八峡あたりから
川底は砂になっていて

最下流の三河湾に流入するまで
川底には砂が堆積しています。

岩盤に作るダムは
確実に水を堰き止められるでしょうが
砂底の川では水圧の高い場所から
低い場所への水の移動が起きやすいので
今回の事故に繋がったようです。

工業用水や農業用水だけでなく
その影響は魚道を鮎が登れなくなっています。

海産の鮎は8月頃まで遡上しますが
大型に育つ鮎は
早期に登る鮎と言われています。

矢作川支流には農業用の
可動式の堰堤がいくつも設置されています。
そのなかには故障して
水を堰き止めたままの状態の物もあります。

そんな堰堤に魚道が設置されていると
上流に鮎が鮎が登り小さな流れでも
大きな鮎が育っていることがあります。

水源下流にも巴川、大平川、青木川等
支流はありますが
今年はどんなことになるのか

このままでは矢作川本流に
かなりの数の鮎が留まり
砂の川底では餌の量も少なく
小さな鮎が多くなるかもしれません。


suigenn
水がたまっている状態(グーグルマップ)

来年以降、
どんな影響が出るのでしょうか。

早く修理を終えて
元の状態に戻って欲しいものです。


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P1050440

もうずいぶん昔
味噌煮込みうどんなるものを
名古屋で初めて食べた時
硬くて生のようなうどんが出てきました。

食べてみると出汁がしっかり効いていて
ほど良い甘辛さと麵の硬さに魅せられました。

udonnya

それ以来時々味噌煮込みうどんを食べるようになりました。

ほとんどの店の味噌煮込みうどんは
名古屋で食べた味とは別物で
チェーン店のSで出される味噌煮込みうどんも
麺や味は似ていますが出汁がイマイチで満足できません。

この話を書こうと思ったきっかけが
外観がおしゃれだったので
味噌煮込みうどんも
さぞ美味しいだろうと入ったお店が
今日、潰れていたのを見たことです。

その店で食べた味噌煮込みうどんは
八丁味噌が使ってあるだけの
美味しさ、旨味が全く感じられない味でした。

1度入ったら、2度と来たくない店です。

本当に書きたかったのは
うどん屋の話ではなく

鮎やアマゴ釣りに出かけて
釣れなくて、2度と行く気にならなかった
組合が県内に3か所あったことです。

ある川で釣れるので翌年も年券を買ったら
全く釣れなかった漁業組合もあり
それ以来、やめた場所もあります。

今はアマゴや鮎を漁協に期待することが無くなって
自分流の楽しみ方の中で通用するものだけになりました。

現在は釣れる時期に
釣れる場所に行くだけにしています。

鮎釣りを楽しむ場合は
海産や人工鮎の多い場所に行くため
友釣りにこだわらず、
ナガシガリ釣りで釣ってみたりしています。


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