ケルトでは、9月の満月を『歌う月』と言います。


あたしはこの『歌う月(singing  moon)』て言う言葉が好きで好きで、高校の時、ご近所の留学生(もちろんケルトの人)にたまたま教えて貰って、9月の満月から10月の満月まで、毎晩空に向かって歌ってました。懐かしい。


満月は今回もキレイでしたね。

お義母さんが自分の部屋から撮ってくれました。


そして、旦那さんもプラプラと自由が丘の駅までお散歩。

御先(みさき)より神様が現れたのね(笑)

お待ち申し上げてました。

あはは、御先さまー。
今回は白龍様が御先なんだね。
はー、今回の満月は盛りだくさんだ。

人間の気持ちが固まっているのを心配しているんだね。御先も神様も大勢…夜空から見ている。
月読様が抱きしめてくださる。

9月の満月から…『頑固、死と再生』って。


じじちゃまに聞いてみる。


『【感情の大爆発】【ガンコo(`^´*)】って頭に過るんですよ。なんなんだろ?』


じじちゃまが言う。


『今の世の中、怒る、不満、我慢できない、の三拍子が揃ってるから(苦笑)


不安になりやすいのだよ。


子ども達を良く見てごらん。


子どもの方が余程、その三拍子に勝ってるじゃないか。


大人が不安になりやすい❗  

大人こそが不安になっている。


気持ちと価値観の変化を考えてごらん。

2年前とは時流から違ってる。


2年前に戻る事が大事じゃない。

前へ前へと進む事だ。


気持ちと価値観を一旦、【かき混ぜて、溶かす】


今までの気持ちと価値観に【死と再生】を施す。』


あ、だから『死と再生』なんだ😅


『9月に入って、白い女神が降り立った。


厳しい怖い(笑)女神だろう?


確かにガンコだ(笑)


けれど、自分の内面とも闘って来る女神だから、白い衣装を来て厳しく自分も他人も見ている。


政治、経済、世界、その他諸々、同じように怒りをぶつけている。


多分、10月の満月の頃には【バランス、振り返り】になって来る。


それまでは、昼間のものすごく強い光に煽られて弱った【地に生きるモノ】を、月読命が抱きしめてくれるはず。


前に言ったはず、(8月8日のブログより)


【白龍、黒龍が水と舞う。


龍神、龍蛇神が霧から現れる。


水の女神が渇いた土に虹と立つ。


火の神、日の神が火の龍神を守る。


火の龍神をどうするかが鍵になる】


それを踏まえて、バランスと振り返り』


…む…むずかしい😢


9月23日は七十二候『雷乃収声(かみなり  すなわち  こえをおさむ)』


夏の雷が気を落ち着いてきて、秋の清々しい季節ですね、と言う意味ですが、命婦が言います。


『普通、意味は一つに数えませんよ。


雷が落ち着いてきて清々しいが一つ。


もう一つは


清々しい季節になって来ましたが、一番重い、秋の台風がこれから来る。派手に雷を鳴らして来るけれど、短い秋の台風は騒がすだけ。


ってこと。わかった⁉️』


わー。そうなんだ。


じゃあ、その後の

9月28日蟄虫培戸

10月3日水始涸って…涸れる…


『裏の意味も考えなさいってことよ』


ひー。


前回も書きましたが…二大巨頭が…やだなあ。

いいんですよ、自民党もあの方だなぁとは分かってますし、皇族の方もお好きになさって下さい。


子どもの事が本当に心配。

大人に振り回されて、特に今は受験の問題もあるし…


はあ、歌う月…歌う月…


皆さんも寝る前に、

小さな声でいいから、雨が降ってもいいから


歌ってくださいね。