2021年後半戦突入ですね。
さすがに大祓いは…寝ました😅
昨日は病院に定期検診、帰ってから午後はまた寝て😪💤
そして今日は息子のお誕生日🎉
リスエストは…鶏の唐揚げ…1.2キロ揚げましたよ…息子よ😅
19歳おめでとう🎊いよいよ最後の十代だね。
15歳から脳梗塞のお母さんのお手伝いありがとう。本当にありがとう✨
…寝坊だけはやめてね😱
さて、7月2日は三十候『半夏生』です。
半夏生には『蛸』を食べる風習があって、うちは三人ともタコ大好き🐙なので、息子のリクエストの鶏の唐揚げと共に『タコの刺身』も食べました。
そうそう、
6月30日が『大祓い』と言われますが、
7月1日が『釜蓋朔日(かまぶたついたち)』って結構知らない人が多いですね。
釜蓋朔日は地獄の蓋が開いて、地獄の住人が出てくる日。出てくるなんてもんじゃなく、わらわらとやって来て、人間に『悪』を教えこんだり、地獄に連れて行かれたりと、まあ、怖い日なんですね。
あたしが行ってた幼稚園が、お寺の幼稚園で、7月1日は園長先生から釜蓋朔日のお話をされて、その日はみんな大人しくしてましたね(笑)思い出した。
6月30日に大祓いをするので、幼稚園は園児が大掃除をして、園長先生に誉められて、いつもより可愛いおやつを頂いて帰るんです。
みんなスゴい良い子になって帰って、次の日に釜蓋朔日で更にビビって帰る幼稚園児(笑)
『ののさまの歌』を震えながら歌う園児😓
年長組は大丈夫なんだけどね(笑)
とまあ、大祓いから今日までは昼寝や夜の睡眠で、こんな事を思い出していました。
命婦が言います。
『忘れないで。
大祓いから半夏生そして、蓮初開(はす 初めて 開く)の頃まで、
【子どもより子どもになっている大人に気をつけて。その大人は蟻だから。答えを2しか持たない野心家だから。】』
だから釜蓋朔日の話なんだね。
だから大祓いの話なんだね。
『蓮初開の日まで、ゆったり日々を過ごしなさい。
息をね、ゆっくり吐くの。
ゆったり大きく吐く。
そうするとね、その時々によって自分から出入りする空気が、透明になったり、花の薫りがしたり、緑の木だったり、あなたの一部が全部になって溶け込めるのよ』
…水の呼吸…なんちて(笑)
『そうよ、水の呼吸なんて最高ね🎵』
いやいや、冗談だったのにー‼️
『ついでに言うけど、蟻の息は最低よ。
しゃべりまくって、真実がない。
悪口、デマ、嘘』
そうか。
『周りで嫌だと思う人がいたら、その人に会いそうで嫌だと思うなら、小さい鏡をカバンに忍ばせて起きなさい。ちゃんと磨いてね。月読様が守ってくれるから。手放しするお手伝いをしてくれるわ』
ああ、特に7月は月読様が強いもんなあ。
黒龍、白龍がこんなこと言ってる。
『紫陽花に一輪が三輪のバラを入れると無敵‼️』
ほー。ダイアナ妃の事があったからかな(笑)
明日買ってこよう。
息子も大好きだった『雨の遊園地』