エドワード・バーンズ[Edward Burns]
1968年1月29日、アメリカのニューヨーク・クイーンズのウッドサイドで生まれる。父親が警察官のアイルランド系の家庭に育つ。NYのハンター大学で映画を専攻する。卒業後、TVのニュース・スタッフとして働くかたわら、インディペンデント映画で短編を製作。26歳のとき、2万ドルの低予算で「マクレン兄弟」を製作・監督・脚本・主演。これがサンダンス映画祭でグランプリを獲得した。
「出演作品」
■ サウンド・オブ・サンダー(2004) 出演
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- フライト・オブ・フェニックス<特別編>
■ フライト・オブ・フェニックス(2004) 脚本
- 日活
- コンフィデンス
■ コンフィデンス(2003) 出演
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ブロンド・ライフ
■ ブロンド・ライフ(2002) 出演
■ ロード・トゥ・ヘル(2002) 監督/製作/脚本/出演
- ポニーキャニオン
- 15ミニッツ コレクターズ・エディション
■ 15ミニッツ(2001) 出演
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- サイドウォーク・オブ・ニューヨーク
■ サイドウォーク・オブ・ニューヨーク(2001) 監督/製作/脚本/出演
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション
■ プライベート・ライアン(1998) 出演
■ ノー・ルッキング・バック(1999) 監督/製作/脚本/出演
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 彼女は最高
■ 彼女は最高(1996) 監督/製作/脚本/出演
■ マクマレン兄弟(1995) 監督/製作/製作総指揮/脚本/出演
「コメント」
俳優エドワード・バーンズに僕が初めて出会ったのは、映画「プライベートライアン」を見た時で、主役ではなかったものの、その圧倒的な存在感にとても感動しました。
初めて僕がエドワードバーンズを見たときは、すっかり映画「パールハーバー」や「アルマゲドン」に出演しているベン・アフレックだと思い込んでいて、違う人だと知ったのは何回か、「プライベートライアン」見てからでした。
僕が、エドワードバーンズの好きな所は、何と行ってもそのルックスです。身長は、185cmもあってスタイルが良く、監督・製作・脚本・主演と4役をもこなすことのできるバランスのとれている俳優です。
これまで、これといって有名な作品にはあまり出演していないので知っている方は、あまり少ないように感じますが、今年公開された「サウンド・オブ・サンダー」では主役を演じ、有名になりました。
まだまだ、知名度は低いものの、これからの活躍に期待できるハリウッドスターだと、僕は思います。皆さんも興味があったら是非、チェックしてみてください。僕としては、やはり「プライベートライアン」は、おすすめですよ(-^□^-)
「エドワード・バーンズ(Edward Burns)紹介サイト」
http://www.02.246.ne.jp/~ftft/burns.html