もう暑いって言わない!!



多分…




きっと…




無理だな(^_^;)






竹崎です(^.^)





音楽を人に教える場面というのは誰しもが経験することでしょう。




例えば、後輩とか  生徒  バンドの仲間 など





しかし、上手く伝えられない。  どうやって伝えたらいいか分からない。




そんな時ありますよね。




僕も未だにあります(^_^;)





合奏で指導していてどうやって伝えたらいいかな~なんて日常茶飯事。




何かに例えたり



理論を唱えたり



もう 思いつく限り手をつくしたりします。








でも最近大切なことに気がついた。






コンクールで例えると 何故上の大会にスイスイ進める学校と


そうでない学校が出てくるのか。







環境が…という言い訳は置いておいてね(^_^;)







つまり、先生のやりたい音楽が生徒に伝わっている学校と
伝わっていない学校という訳ですね。






何故、生徒に伝えることが出来るのか?



何故、生徒に伝わらないのか?





分かります?











それは












「自分の頭の中に音楽があるかないか」です。










当たり前すぎてなんだそりゃってなりましたよね(笑)




でも これが全てだと言っても過言ではないと思います。







自分の中に音楽のイメージ 音のイメージがないと伝えにくいですよね。





もっと柔らかく




もっと鋭く



もっと情熱的に





それ なんか違うんだよな~






こんな、シンプルな言葉で基本的に充分なんですよね♪






吹奏楽の世界には 音楽やってなかった先生なんて沢山います。




楽器の吹き方なんて分からない



指揮なんて振った事はない





でも、頭の中に音楽がある。





それを、何度も伝えて行くだけ





こんな音楽がしたいんだと伝えて行くだけ。







そしたら言われた相手も自分で学んでいくから



自分で教材買って練習するから。






先ずは 人にどうこう言う前に




自分の中に音楽があるのか?




自分に質問していこう(^.^)