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"第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、血の混じった雹と火とが現れ、
地上に投げられた。
そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も
焼け、青草が全部焼けてしまった。"
ヨハネの黙示録 8章7節
Revelation 8:7
ついにこの時がやってきてしまった
まずは第一のラッパを天使が
吹き鳴らした
吹き鳴らした後に起こることは
血の混じった雹と火とが現れ、
地上に投げられた。
とみことばに書かれてある
雹と火は エジプト脱出の時の
天災と同じである
(出エジプト9:23-26参照)
雹は氷でできていて
火と一緒に降ること自体異常であるが
そこへ血がまじっている
・雹は突然の痛烈な神の審判を表す
"見よ。主は強い、強いものを持っておられる。
それは、刺し通して荒れ狂う雹のあらしのようだ。
激しい勢いで押し流す豪雨のようだ。
主はこれを力いっぱい地に投げつける。"
イザヤ書 28章2節
・火は容赦なく燃え上がる
神の怒りを表す
"わたしの怒りで火は燃え上がり、
よみの底にまで燃えて行く。地とその産物を焼き尽くし、山々の基まで焼き払おう。"申命記 32章22節
"罪人たちはシオンでわななき、
神を敬わない者は恐怖に取りつかれる。
「私たちのうち、だれが焼き尽くす火に耐えられよう。私たちのうち、だれがとこしえに燃える炉に耐えられよう。」"イザヤ書 33章14節
・血は命の終わりを表す
"わたしは天と地に、不思議なしるしを現す。
血と火と煙の柱である。
主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。"ヨエル書 2章30～31節
それが地上に投げられたと
書かれてある
誰が投げたのか？
長く悔いあらために導き
忍耐と寛容をもって待っておられた
神ご自身である
"ところが、あなたは、かたくなさと
悔い改めのない心のゆえに、
御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現れる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。
神は、ひとりひとりに、
その人の行いに従って報いをお与えになります。"
ローマ人への手紙 2章5～6節
今日のみことばに出てくる
そして地上の三分の一が焼け、
木の三分の一も焼け、
青草が全部焼けてしまった。とある
木は権力の座につく者を表し
草は一般人に例えられている
ここの青草は三分の一に生えている
草全部ということ
まだここでも三分の一に
とどめ残りを救おうとされる
神の愛 しかし
私達を滅多撃ちにするような
扱いをしてきた者達を激しい審判で罰する神は
どれほど私達を愛しておられるか
わかる
AMI JAPAN
Pastor RIE
