1ヵ月ぶりの、投稿になります。

 

私をフォローしてくださって

 いる皆様、覗いてくださって

いる皆様、そして、いつも心配

してくださる悠さん

こんにちは。

 

コメントを頂いたり

 プライベートメールを頂いたり

こんな私の事を心配してくださり

 感謝しています。

 

明るいブログは書けないのですが

最初は私が欲しかった、ミモザ

 の所から書かせてください。

 

娘に、前からミモザの木が

 欲しいと言っていたら、練馬に

大きな植木のお店があったと

 買って来てくれました。

 

土におろしたら大木になるので

大きな植木鉢に移して育てたい

 と思います。

 

 

友達に話したら、友達は商社に

勤める夫とモスクワに長く住んで

いて、ロシアでは春のおとずれ

を知らせる花なのよ

 と教えてくれました。

 

 

私は4月18日、脱臼骨折を

 してしまいました。

ギプスが5月10日に取れました

が、まだ腫れています。

 

その間、娘が東京から車で通って

 お風呂に入れてくれました。

 

 

 

これからはもっと、落ち込む

 話になります。

今までの私の人生で、一番の

 どん底でした。

 

夫の事は、いままでブログで

 書いて来ました。

私は放射線治療、抗がん剤治療

でガンと共存して生きていける

 ものと、信じていました。

 

でも、他の人より副作用が強い

夫に「大丈夫」と聞くと時間

の問題で良くなると、

 言っていました。

 

4月17日朝ごはんを夫と食べ

私は12時少し前に、人形教室

に出かけました。

 

ここの所、2食食べられる様に

なったのですが、お昼ご飯

食べられたら、冷凍室に

炊き込みご飯があるよと

解凍の仕方を教え

1人でゆっくり出来るね!

 

行って来るねと、

 私は出かけました。

 

教室が終わると、1時間位お茶

をして大宮ルミネで夕ご飯の

お刺身盛り合わせを買って

 帰って来ました。

 

夫は何時も遊んでおいでよ、

と言うので、○○さんと

お茶をして来たよと

 言うと

俺は寝ようと思ったけれど、

 1日仕事をしてしまったよ!

と話しました。

 

あら! お昼食べられたのね。

 良かったと思いました。

 

夕ご飯を作り、夫を呼ぶとお腹

が痛いと言うのです。

 

パパはお腹が強いから、食べたら

と進めたけれど、2口位で辞めて

自分の部屋に入ってしまい

 ました。

 

8時頃、吐いたと言いました。

気持ち悪いは、毎日でしたが

吐いた事は・・・

 

11時頃、私も出かけたので疲れ

寝るよ! 夫に声をかけると

気持ち悪いから、話しかけないで

と言われたので、

 私は自分の部屋で寝てしまい

ました。

 

翌朝6時頃、夫の部屋を覗くと

ベットにうつ伏せになって

 いました。

 

そして私に救急車を呼んでくれ!

と言いました。

タクシーではダメ? ダメだ!

 

急いで息子に電話をすると

出張で九州に居ると。

 

病院に電話すると、救急車では

来ないで欲しいと、

介護タクシーを紹介されました。

 

病院に着くと処置室に通され

私はずーっと、廊下で・・

 

朝から何も口にしていなかった

ので、受付の了解を取り軽食を

取っていると、従姉妹から電話

嬉しかった!心細かったから!

 

また、廊下に戻ると、息子が

3時に着くとメール。

でも、飛行機の遅れで、4時に

なってしまいました。

嫁も顔を出してくれました。

 

そんな時、夫が血圧が下がり、

意識を失ったので、ついていて

欲しいと、言われました。

 

私がそばに行くと、俺、少し

 死んだんだよと、

私に話しました。

「お母さんに会えた?」と

その時はまだそんなに深く、考え

ていませんでした。

 

息子が4時ごろ着くと、息子と私

は先生に呼ばれました。

 

あと、2~3日です。

息子はしっかり先生の話を聞いて

くれました。

 

そして、夫の病室に行くと

息子は夫に後の事は、何も心配

しなくていいよ、と一言声を

 かけました。

今まで、いろいろの事を話した

ようです。

 

私と息子が車に乗ると、今まで

沢山の教育費をかけて貰った

母の事は俺が見るから

気持をしっかりと、言いました。

 

夫に机の上の小包はどうするの?

と聞くと、出してくれと頼

 まれた。

 

もう、5時を過ぎているので

本局に行き、バックを開くと

お財布がない!

また、パニック!カードが

いっぱい入っている。

 

でも、小包は出さねばと!

 

息子が息子が駐車している車に

お金を借りに行き、急いで

戻ろうと車止めにつまずき

階段につこんでしまったのです。

 

気が付き手を触ると肘が、ぐちゃ

車の中で見ていた息子は

頭は大丈夫!!

と車から降りて来ました。

 

嫁に電話をしていると、

 息子の家についていました。

 

市に問い合わせると、救急車を

呼んでくださいと!

救急車は直ぐに来ましたが病院

を探すのに30分位かかりました。

 

嫁は私のひあせを拭きながら

「お母さんが可哀想」と泣いて

 いました。

 

息子が毎日のように、死と向き

合っているのに、家に入っても

泣いていたようです。

孫たちも、ばあばと声をかけて

くれました。

 

無事に病院が見つかり、どんな

大きな声を出してもいいよ、と

はめ込んでくれました。

 

骨折もしていました。

仕方ありません。夫の事で頭は

真っ白になっていて、駆け足で

つこんだのですから。

 

夫は私が救急車に居る時、先生が

カケの手術になりますが、了解

出来ますかと、電話があり

息子が、お願いしますと!

 

その後、手術は成功したと!

大学病院は高度医療なので、

転院の話もでたのですが、

化膿が起こってしまい、

今に至っています。

 

せん妄が出て私が行くと、点滴

の為、縛られているのを外して

くれとか家に帰ると、困らせ

 ます。

義母がうるさかった!

遺伝かな?

 

夫は財は残さなかったけれど、

息子の事は自慢のようです。

 

もう、夫は家に帰って来るのは

無理かもしれません。

 

私もいっぱい泣きました。

仲良しの夫婦とは言えなかった

のに!

70代まで生きれました。

 

また、元気になるかも?

 

仕事しか無かった夫

私はもう2年位、仕事をさせて

あげたかった。

 

 

少し明るい話に、移ります。

何時も季節の旬の物を孫たちに

食べさせるのが私です。

 

でも、今年はタケノコ料理を

作れませんでした。

 

私は友達がタケノコご飯を

おにぎりにして持って来てくれ

たので、頂く事が出来ました。

 

この間病院の帰り

駅のコンコースに真竹が売って

いて、炊き込みおこわを作り

息子達家族を誘いました。

 

1ヶ月以上ぶりの料理でした。

携帯を孫に取られて、

2品だけ写しました。

 

真竹のおこわ

 

 

インスタと私のレシピより

 

 

孫たちは大喜びでした。

でも、じいじの部屋の明かり

を付けじーと見ていました。

 

 

もしじいじの事で行けなくな

ったらと心配していた、長男孫

の京都・奈良の修学旅行

楽しく行って来たようです。

 

日曜日は娘がエントリー出来た

軽井沢マラソン参加出来たよう

で良かった。

 

長くなりました。

いつかは誰もが通る道ですが

悲しいです。

 

この間から人形教室も始めました

 

 

では、また現れます。